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淡路島のコスパ重視派に大満足の日帰り温泉7選

コスパ重視派も申し分なしに満足できる淡路島の日帰り温泉をご紹介。

温泉 関西
淡路島のコスパ重視派に大満足の日帰り温泉7選
  • 淡路島のコスパ重視派に大満足の日帰り温泉7選
日帰りで行ける距離にあるなら、1日を存分に楽しんで帰ってくることで、心も身体もリフレッシュできること間違いなしです。
そんなおすすめスポットを7つに厳選してまとめました。
これならコスパ重視も大満足です。

1.南あわじ さんゆ~館


旅行途中でも立ち寄りたくなる日帰り入浴が楽しめる施設。
観光スポットめぐりもいいけれど、違うお湯と湯舟でのんびりしたくなる。

淡路島に湧き出るお湯は、美容液のようなぬめり感のあるやわらかなお湯となっているのが特徴で、まるで美容液に浸かっているかのようななめらかな感触とツルスベ美肌になれることから、美人の湯と称されてきました。

浸かっている間から肌がしっとりなめらかになるのがわかり、湯上がりの肌もしっとりしていますので、乾燥肌の女性には特にうれしいお湯といえます。

大浴場は広々とした内湯が洋風と和風という、異なる2タイプの浴室になっているため、どちらも入ってみたくなること間違いなしです。

また、それぞれの大浴場にはこちらも趣きある露天風呂が備わっていることから、内湯を楽しみ、露天風呂でものんびりとくつろげる、お湯好きにはたまらない入浴施設となっています。

開放感いっぱいのバーデゾーンも完備され、カップルや友人と、あるいは家族で楽しめるところはおすすめです。

入浴利用時間は10:00~22:30 (22時受付終了)で、タオル付き900円~はコスパも十分です。

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2.サンライズ淡路


広大な敷地に広がる自然の中の遊び場を見ていると、思わず身体を動かしたくなる。
けれど、入浴ができるとなればついそちらに足が向いてしまうのは確か。



12.5ヘクタールという広大な敷地の中には水の遊び場や芝生広場、そして多目的広場から、野鳥と小動物の広場、そしてエントランス広場という5つのゾーンに分けられています。

子どもたちに人気なのは水の遊び場で、水上アスレチック、滝くぐりなどが楽しめますが、現在は使用できないものもあるため、事前の確認をしておくと安心です。

公園に隣接してスポーツ施設や入浴施設、宿泊施設が揃っているところを全部含めてサンライズ淡路と呼んでいて、まさに淡路島の自然が存分に感じられるリゾート地です。

緑あふれる景色を一望できる全面ガラス張りの美しい浴室は広々とした内湯となっており、ジャグジー効果により身体を優しくほぐしてくれます。

ジャスミンやラベンダーなど、1週間ごとに変わる薬草湯は、美しい色合いが楽しめますし、サウナも完備していて充実した湯めぐりが楽しめるでしょう。

10:00~22:00まで利用でき、受付は21:00終了です。

市民は400円、一般は600円というコスパのよさで利用できるのがうれしい入浴施設です。

じゃらん
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3.美湯・松帆の郷


明石海峡大橋を望む抜群のロケーションにある施設は、入浴はもちろんのことそれ以外にも楽しみがいっぱいとなれば、立ち寄らずにはいられない。

目の前には明石海峡大橋が広がる抜群のロケーションが広がる場所に建つ複合施設で、この施設の中に入浴施設も入っています。

特に夜になると明石海峡大橋がライトアップされますので、明石海峡大橋を渡る車のヘッドライトも混じって、幻想的な光の美しさを眺めながら、野趣あふれる広々とした露天風呂に浸かることができます。

明石海峡大橋と町の灯りがともっていることから、海が真っ暗にならないのも、より美しい景色を演出してくれていて、昼間の景色もさることながら、おすすめは断然夜の入浴といえるでしょう。

利用時間は11:00~22:00 で、21:00までに入館すれば間に合います。

美しい夜景を見ながら入る露天風呂で過ごす時間がわずか700円となれば、コスパにも文句なしです。

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4.淡路島天然温泉 花の湯


美人の湯としてよその名湯とその湯のよさを張り合っていると聞けば、どちらも行きたくなるけれど、まずは日帰りから。



平成15年の5月にオープンして以来、多くの人がこのなめらかな感触の湯を楽しんできました。

その泉質のよさは、日本三大美人湯の1つである和歌山県の龍神温泉と同じほど良質のお湯だといわれていて、その一番の要因は重曹成分を含んでいることです。

花の湯という名前の通り、多くの美しい花に囲まれた露天風呂は、晴れてお天気のよい昼間に入浴することで、心と身体をリフレッシュしてくれること間違いなしです。

入浴可能な利用時間は11:00~22:00で、 最終受付は21:00までとなっています。

タオル付き手ぶらプランがあり、1000円で入浴できるのはコスパとしては十分満足といえます。

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5.ウェルネスパーク五色


播磨灘を一望できるところにある広大なレジャー施設。
1日かけて遊ぶには申し分ないが、入浴施設があると聞けばまずそちらへ行ってみることになるだろう。



広大な敷地は播磨灘を一望できるところにあり、キャンプ場や洋ランセンターなど、さまざまな楽しみ方ができるレジャー施設です。

100種もの洋ランを展示していますので、花好きにはうれしく、販売もしていることから、洋ランをお土産にすることもできます。

けれど、お湯好きにとっては一番の楽しみは、なんと10種もの風呂がある、五色温泉ゆ~ゆ~ファイブです。

名前も楽しいですが、大浴場は和風と洋風の2つがあり、男女で日替わりの入れ替えになることから、最低でも2度は訪れることになりそうです。

自然の中でゆったりと楽しめる露天風呂があるものうれしいですし、珍しい高温風呂や、身体をほぐしてくれるジェットバス、ちょっとドキドキの電気風呂から、週替わりの香料湯・薬湯も楽しめます。

10:30~21:30まで利用でき、最終入館受付21:00で600円です。

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6.休暇村南淡路


高台の上に建つ施設。
そうなると、入浴施設から眺める景色も必然的に美しいものになるだろう。
そう考えたら居ても立ってもいられない。



標高およそ100mの高台に建っている休暇村で、ここから眺めると福良湾や大鳴門峡など、まさにその眺望は抜群となっています。

南淡路には6つもの源泉が湧き出しているまさに名湯の宝庫といえる場所ですが、休暇村が引いている潮騒の湯は、6つの源泉の中では特に貴重な療養泉となる成分を含んでいます。

この療養泉は医療現場でも使われているほど、身体への効能に優れているとあって、湯治目的で利用するにも適しているといえるでしょう。

日帰りで行ける距離にあるなら、何度も足を運んで入浴したくなることウケアイです。

入浴施設の利用時間は12:00~15:00で、料金は本館にある大浴場を利用した場合、820円となります。

大浴場には鳴門海峡が一望できる湯舟があり、しかも海とほぼ同じ高さになっていることから、まるで海に浸かっているかのような驚きの入浴が楽しめます。

内湯からは大きなガラス窓を隔てて、これまた鳴門海峡の景色が存分に堪能できますので、悪天候で海との一体感が味わえる湯舟に入れなかったとしても、十分満足できることでしょう。

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7.東光湯


町に溶け込んだ入浴施設。
けれど、こんなところに名湯があるのがいで湯の町で見つかるおもしろさだ。

どこか時代劇風の入り口をくぐると、そこには思ってもみなかったさまざまなお湯が楽しめる施設が集まっています。

天然かけ流しのお湯は内湯だけでなく露天風呂にも使われており、たっぷりのお湯の中で心地よく手足を伸ばしてリラックスできます。

岩盤浴やサウナもあり、さらには食事ができるところもありますので、1日かけてのんびりできるでしょう。

利用時間は12:00~24:00までで、お値段は420円です。

じゃらん

毎週末出かけたくなる温泉がたくさん


温泉に浸かってリフレッシュすることの心地よさを感じたなら、毎週末だって出かけたくなります。
そんなときはやはりこの7つのピックアップをまずは制覇したいところだといえるでしょう。
《編集部》

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