1 大江戸温泉物語 浦安万華鏡
浦安の閑静な住宅地の中にあり、1年を通して誰とでも水着露天風呂が楽しめる大江戸温泉物語 浦安万華郷。
水着着用なら混浴が初めてでも安心です。
まるでプールで遊ぶ感覚で楽しめる水着露天風呂は、全部で11種類。
バラエティ豊富な混浴露天風呂のほか、お風呂の種類が多いので、たっぷり1日遊べます。
東京からも日帰りエリアなのも人気の理由。
住所:千葉県浦安市日の出7-3-12
電話:047-304-4126
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2 豊島園 庭の湯
スパのような雰囲気の水着着用のバーデゾーンと、和の趣がある温浴ゾーンに分かれています。
中学生未満は入場禁止なので、静かにのんびりできるからデートにぴったり。
としまえんのすぐ隣にある豊島園 庭の湯は、遊園地デートを後に立ち寄るのもおすすめです。
温泉でリラックスできるほか、のんびり食事を取ったり、四季折々の草花が彩る日本庭園を散歩したり、都会にいることを忘れてしまうような、ゆったりとしたひとときが過ごせます。
住所:東京都練馬区向山3-25-1
電話:03-3990-4126
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3 宝川温泉 汪泉閣
「本格的な温泉がいい!でも、いきなり全裸は…」、そんな女性は宝川温泉 汪泉閣(おうせんかく)へ。
山々の緑に囲まれた大露天風呂は、ゴロゴロとした巨石を使った造りで自然の風景に溶け込み、これぞ露天風呂といった眺めです。
1番大きな子宝の湯は、200畳ほどの広さを誇り、他人との距離がしっかり保てます。
男女ともに「湯浴み着」が用意されているので混浴ビギナーも安心です。
日帰り温泉の場合は、宝川山荘の利用になります。
住所:群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
電話:0278-75-2611
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4 箱根湯本温泉・湯さか荘
新宿から小田急ロマンスカーで約85分、ここは箱根にも混浴できる温泉があります。
湯さか荘のお風呂は、混浴庭園露天風呂!
五葉松を中心としたしっかり手入れの行き届いた日本庭園の中に、全国の名石が配された露天風呂がうまく溶け込んでいます。
女性は湯浴みタオルがありますが、防犯上、夜中の12時以降の利用は控えましょう。
住所:神奈川足柄下郡箱根町湯本茶屋35
電話:0460-85-5755
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5 塩原温泉 明賀屋本館
川沿いにある混浴露天風呂が有名な塩原温泉 明賀屋本館は、1674年創業の330年以上もの歴史がある老舗旅館です。
川の流れる音をBGMに、100%源泉かけ流しの天然温泉を混浴で楽しめます。
湯船からの眺めは、ゴロゴロとした大きな岩が横たわる川を木々が囲む自然の景色。
東京から日帰りできる距離ながら、秘境感たっぷりです。
十種類のお風呂のうち混浴できる露天風呂は5つで、脱衣所は男女別々になっています。
女性はバスタオル巻もOKです。日帰り入浴の場合は,混浴露天風呂のみ利用できます。
住所:栃木県那須塩原市塩原353
電話:0287-32-2831
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6 四万温泉 積善館
県内に多くの温泉地がある群馬県の中でも人気の高い四万温泉。
名前の由来は、「四万もの病気に効く」から名付けられたとも言われています。
積善館は日本最古の湯宿として、群馬県の重要指定文化財にも登録されている温泉宿で、映画「千と千尋の神隠し」のモデルの一つともされています。
混浴できるのは「岩風呂」で、タオルを巻いても問題ありませんが湯船が小さめのため、特に女性にはハードル高いかもしれません。
混浴ではないですが、「元禄の湯」はアーチ型の窓から太陽の光が差し込む、まるでタイムスリップしたかのような洋風・モダンな建築。
大正ロマンの雰囲気を感じながら温泉を楽しめます。
住所:群馬県吾妻郡中之条町大字四万4236
電話:0279-64-2101
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7 北温泉 北温泉旅館
那須温泉郷の奥に位置し、江戸時代から続く北温泉旅館。
映画「テルマエロマエ」のロケ地として有名となり入浴客も増えているようです。
混浴露天風呂「泳ぎ場」は温水プールとも呼ばれる大きな湯船。
バスタオルや水着もOKです。
混浴内湯の「天狗の湯」は、その名の通り約1,200年前に天狗が発見したという伝説が残り、浴室にある巨大な天狗のお面に圧倒されるはず。
しかし、脱衣所は男女共用のうえ扉はなく、バスタオル巻きも禁止です。
内湯は混浴経験者向けとなります。
住所:栃木県那須郡那須町湯本151
電話:0287-76-2008
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8 法師温泉・長寿館
温泉ファンなら一度は入ってみたいと憧れる大浴場「法師乃湯」が有名で、明治時代の面影を残す鹿鳴館風の浴室は、たびたびメディアでも使われています。
与謝野晶子や川端康成など、多くの文豪が訪れた老舗旅館です。
混浴内湯の「法師乃湯」は、アーチ型の窓が印象的な和洋の建築がミックスされたようなモダンなデザイン。
素敵な温泉ですが、バスタオル巻きはNGなので女性には難易度が高いかもしれません。
宿泊して夜の利用ならば薄暗くなるので幻想的な上、明るい時間よりも格段に入りやすくなります。
住所:群馬県利根郡みなかみ町永井650
電話:0278-66-0005
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一休
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9 川俣温泉 仙心亭
奥日光の美しい渓谷にある川俣温泉は、栃木県最後、そして最奥の秘境と言われています。
そんな場所にある川俣温泉 仙心亭の混浴露天風呂は、源泉かけ流しの天然温泉。
露天風呂からの景観は素晴らしく、渓谷のダイナミックな川の流れや四季折々の自然美が堪能できます。
川俣温泉 仙心亭の日帰り対応は、不定休。事前の確認をおすすめします。
タオル巻きはNGですが、露天風呂自体はあまり混むことはないようです。
住所:栃木県日光市川俣サビ沢881-8
電話:0288-96-0221
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10 川治温泉 ・薬師の湯
最後の薬師の湯は混浴上級者向けのとってもハードルの高い混浴温泉です。
鬼怒川温泉の奥に位置する川治温泉に薬師の湯があります。
薬師の湯は川沿いにあるのですが、湯船の中はタオル巻きNGのうえ、川沿いの遊歩道や近隣ホテルから湯船が丸見え。
そして、脱衣所も男女共用で対岸から丸見え。女性はもちろん、男性でも難易度高めです。
薬師の湯は、一般700円(日光市民は300円)で入浴できるリーズナブルな自家源泉掛け流しの温泉で、地元の方たちを中心に親しまれている共同浴場です。
住所:日光市川治温泉川治278-2
電話:0288-78-0229
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