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神奈川で日帰りで楽しめるコスパ抜群の温泉12選を絞り込んでおすすめ!

神奈川の日帰り温泉はコスパ抜群だから何度も行きたくなります。

温泉 関東
神奈川で日帰りで楽しめるコスパ抜群の温泉12選を絞り込んでおすすめ!
  • 神奈川で日帰りで楽しめるコスパ抜群の温泉12選を絞り込んでおすすめ!
神奈川にあるコスパ重視で探した日帰り温泉は、どこもリーズナブルな価格とは思えない、さまざまな趣向を凝らした浴槽や、異なる泉質が楽しめるとあって、一日中遊び、まったりするにはまさにもってこいと言えます。
そんなおすすめを12選にまとめました。

1.湯あそびひろば 葛の湯


湯に入ることが遊びになる、そんな浴場があったら一日中でも遊んでいられる。
そんなDNAが日本人の中にはあるに違いない。

古代ローマからタイムスリップしてきた古代ローマ人を主人公に、お風呂を舞台に繰り広げられて大人気を博した映画「テルマエ・ロマエ」の雰囲気が味わえる、お風呂が遊び場になるのが特徴です。
映画を彷彿とさせる豪華な古代ローマのお風呂は、アフロスの泉という素敵な名前が付いています。

また、日本人ならやはり純和風も捨てがたいということで、岩に石灯篭、竹垣などを使って装飾が施された、純和風の雰囲気が楽しめる美都波の湯もあり、両方楽しめます。
この2つのお風呂が日替わりで楽しめますので、最低でも2度は訪れることになるでしょう。

どちらのお湯にも露天風呂があるのがうれしいのに加え、低周波電流のヘルツバスやジェットバスといった、一度は入ってみたいハイテクなお風呂もあります。

気になるコレステロールや中性脂肪をはじめとする、体全体の老廃物を効率よく排出してくれる、デトックス効果が高いのが特徴の岩盤イオンサウナも新しく加わって、よりいっそう充実しました。

エステを受けることもできますし、ヘアサロンもあるため、ついでにヘアカットをすることも可能です。

休日にお湯三昧でさっぱりしつつ、お肌や髪のお手入れまで済ませてしまえる優れものの施設は、なんと利用料がわずか450円、サウナを使っても600円という抜群のコスパで、9:30~翌1:00と利用時間も申し分なしとなっています。

じゃらん

2.湯快爽快たや


お湯に浸かることはまさに愉快なことであり、爽快なことでもある。
そんな名前をもじったユニークさもまた一興。

とにかくたくさんの形状の湯舟に入ることができる、愉快爽快な気分が味わえるのが特徴です。

どんなお風呂があるかというと、野趣あふれる自然の中で楽しめる野天岩風呂に、珍しい洞窟の中でお湯に浸かることができる田谷洞窟風呂は、たやの名を代表する浴場と言えます。

さらに、入るのが難しいとされている五右衛門風呂もあり、滅多にできない貴重な体験ができるお風呂として、絶対に入っておきたいところです。

うたた寝之湯はまさに気持ちよくて、そのまま寝入ってしまわないように注意が必要です。
その他にも白湯から、珍しい電気風呂もあります。

高温と低温の両方のサウナも完備していることから、自分に合ったサウナで無理なく汗を流せるのがうれしいところです。

さらに湯上りの体をさらにリラックスさせてくれることウケアイの整体ほぐれ処や、足底つぼ処などもありますので、お湯に浸かるだけでなく、体の疲れをほぐし、ボディコンディショニングにも役立つ設備が充実しているため、一日中でもいられることでしょう。

10:00~翌3:00まで利用できるのに平日650円、土日祝日でも750円とおどろくほどうれしいコスパとなっています。

じゃらん

3.江ノ島アイランドスパ


神奈川と言えば江ノ島。
目の前の相模湾を眺めながらサーフィンではなく湯に浸かるのがいい。

相模湾が一望できる江ノ島では、海を前にした抜群のロケーションの中でお湯に浸かることができます。

また、スパ施設のため、お湯に浸かってほっこりするだけでなく、温水プールも作られているので、家族や友人とプールで楽しんだ後、お湯に浸かってのんびりするのがおすすめです。

相模湾を一望できるだけでも美しいのに、晴れた日にはお湯に浸かりながら富士山を見ることができるとあって、ついつい長湯してしまうこと必至です。

地元で採れた新鮮な食材を使ったおいしい料理を提供してくれるレストランがありますので、お腹が空いても飲食店へ移動することなく食事ができます。

オリジナルオイルを使って行うトリートメントスパを受けられたり、自然治癒力を引き上げるために筋骨格系のバランスを整えるメディカルコンデショニングの施設もあったりと、プールで運動することに加え、美容から疲労回復、さらに健康増進まで、ここに来れば何でもありと言えそうです。

10:00~22:00まで長時間利用でき、いくつもの要素を備えて2650円は、コスパにも十分満足できます。

じゃらん

4.湯花楽厚木


豊富なお湯によるリラクゼーション施設とおいしい料理。
宿に泊まる目的はまさにこれ。
それが日帰りで楽しめるなら言うことなし。

天然で湧き出したお湯が楽しめるのはもちろんですが、こちらのウリは日本最大級の麦石飯サウナが楽しめることです。

気になるお風呂はというと、源泉を高濃度で引いたシュワシュワとした肌ざわりが心地よい炭酸泉と、自然を満喫しながら入ることができる露天風呂、さらに滅多に入ることができない珍しいつぼ湯から、体に良い影響をもたらしてくれそうなミストが心地よいラジウムミスト風呂など、種類も豊富です。

お風呂とともにぜひ体験したいのが豊富なリラクゼーション施設で、凝った体をほぐしてくれる整体から、美しくなるのに欠かせないエステまであります。

他にも韓国のあかすりにタイ古式マッサージから足技まであり、どれも体験してみたくなってきます。

入館料1300円(土日祝は1500円)には、着替えとタオルが含まれているのもうれしいところですし、おいしい食事が楽しめる飲食施設から無料の休憩処もあります。

10:00~25:00の長時間でこの料金は、まさにコスパ抜群です。

じゃらん

5.かま家


名物とお湯の組み合わせはいつの時代も日本人の心をとらえて離さない。
そんな体験が日帰りでできるのがうれしい。

名物の釜めしは素材の良さを活かすために、時間をかけてふんわりと炊き上げます。
そのため、注文してから炊き上がるまでに少々時間がかかるとあって、その間に大涌谷から湧くお湯に浸かってのんびり過ごし、入浴後に程よくお腹が空いたところへ、手間暇かけて炊き上げた釜めしを楽しむことができる、お湯と名物の両方が堪能できるところがいちばんの魅力です。

源泉100%かけ流しのお湯は神経痛や関節痛などに効能があり、親しみやすい浴槽での入浴は気軽に楽しめます。

9:00~20:00まで利用でき、750円のコスパは地元の美味を味わえるとあって満足できることでしょう。

じゃらん

6.亀の湯


温泉街にある唯一の共同浴場。
旅館に泊まるのもいいけれど、地元気分を味わうのもまた一興と言える。

仁ノ平温泉唯一の共同浴場で、9:00~21:00まで利用できて550円はコスパ抜群と言えます。

無色透明のきれいなお湯ですが、少し匂いがあるのはナトリウム-塩化物に炭酸水素塩、そして硫酸塩泉といった豊富な効能をもたらす泉質によるものです。

皮膚を滑らかにする効果があることから、美人の湯としても人気の泉質のお湯がリーズナブルな料金で楽しめることと、地元の人たちとの交流もあるかもしれず、旅館でお湯に浸かるのとはまた違った楽しみ方ができます。

じゃらん

7.勘太郎の湯


箱根の源泉と聞くだけで、特別な湯と感じてしまう。
湯の街箱根の魅力を満喫できるのがうれしい。

箱根の自家源泉を引いているだけあって、たっぷりとした豊富な湯量を体全体で感じながら、お湯に浸かることができます。

内湯はもちろん、露天風呂もあり、すべてが源泉なのは当たり前、さらにはシャワーからも源泉が出てくるというのですから、これほど贅沢なお湯の使い方はなかなかできません。

すべて源泉100%かけ流しで頭の先から足の先までお湯に浸ることで、体全体がリフレッシュすることでしょう。

休憩所にマッサージ、食事ができるところもあって、長時間滞在ができます。
10:00~19:00まで利用でき、料金1000円はコスパも大満足です。

じゃらん

8.早雲足洗いの湯・和泉


早雲とは北条早雲のこと。
歴史好きにとって歴史上登場する湯処に行くことはワクワクする体験。

北条家の武将たちが入浴したことから名前が付いた早雲足洗いの湯と聞けば、歴史ファンにはたまらない魅力となること必至です。

足洗いの湯という名が付いているものの、足湯ではなく、しっかりと湯舟に浸かれます。
早雲の湯と権現の湯があり、日替わりで男女が入れ替わることから、どちらにも入るために2度は訪れたいものです。

権現の湯には石作りの内風呂も気持ちいいのですが、露天スペースが非常に充実しており、檜風呂からジャグジー、珍しい樽風呂まであります。

以前は旅館だった建物を使っているためにロビーがあり、和風個室でくつろげたりと、ちょっとした旅気分を味わえるのが特徴です。

11:00~21:00(土日祝は10:00~)の間、1200円で利用できるコスパの良さも魅力です。

じゃらん

9.太閤湯


室町時代に発見された湯は今も尚、枯れることなく湧き続けている。
日本の湯の神秘に浸りながらお湯に浸かりたい。

室町時代に沸いたというお湯は箱根の宮ノ下で、太閤の湯として町の人たちに親しまれ、大事にされてきた共同浴場です。

太閤の湯という名は、豊臣秀吉が小田原城攻めを行った際に兵士の傷を癒やすために掘った岩風呂の近くから、源泉が湧き出ていることに由来しています。

男女別になっている浴場には大小2つの湯舟があり、そのすべてが源泉かけ流しとなっているのは源泉に近いところにある浴場ならではです。

男湯の大風呂は特に景色が良く、雄大な明星ヶ岳を眺めながらお湯に浸かっていると、太閤になった気分を味わえるかもしれません。

10:00~20:00まで利用でき、共同浴場ならではの400円という抜群のコスパは立ち寄る価値ありです。

じゃらん

10.天山湯治郷 ひがな湯治天山


高い温度の源泉はそれだけ効能豊かな泉質に恵まれているような気がする。
そんなお湯に浸かれば少し健康になった気になれるかもしれない。

65度という高温で湧き出すお湯は、真冬の早朝でも下がることがないとあって、地熱エネルギーのすごさを感じさせる源泉です。

もちろんそのままでは入れないため、熱交換器に通しつつ、新鮮なお湯を保ちながらたっぷりのお湯で湯舟を満たしています。

高温の源泉からは、温もり効果抜群で知られるナトリウム塩化物泉のお湯の他、皮膚に効果の高いアルカリ性単純泉と二種類の泉質のお湯に分かれるのが特徴です。

男湯には5湯、女湯には6湯もの浴槽があり、浴槽ごとに泉質と温度を分けているという手の込んだ作りから、すべてに入りたくなることしょう。

飲泉もできますので、体全体でお湯の効能をとりこんで健康になれそうです。

お湯に存分に浸れての1200円という料金はコスパにも大満足で、9:00~23:00までと利用時間が長いのでゆっくりとくつろげます。

じゃらん

11.箱根小涌園ユネッサン


お風呂とは裸で入るもの。
でも水着で入るお風呂もあると聞けば行ってみたくなるのが人情。
新鮮な気分で一日中お湯に浸かって過ごすのもいい。

水着着用で入る遊びを目的にしたお風呂のユネッサンと、美しい庭園を見ながらのんびりとお湯に浸かることができる庭園風露天風呂・森の湯とに分かれた、温泉を使って作った複合施設なのが特徴です。

特にユネッサンは趣向を凝らしたお風呂がたくさんあるため、水着を着て遊び気分でめぐれ、お風呂を斬新に楽しむことができます。

地中海をモチーフに、神々のエーゲ海をコンセプトにした浴槽をめぐっていると、ちょっとした海外旅行気分に浸れそうです。

さらに海外だけでなく純日本要素のお風呂もユネッサンにはあり、渓谷の露天風呂ゾーン湯~とぴあに、なんと緑茶風呂なるお風呂があります。
こんな珍しいお風呂は絶対外せないことから、まさにお湯三昧の一日となるでしょう。

9:00~21:00とたっぷり遊べるのに加え、レジャー要素がてんこ盛りとあって、利用料はユネッサン3500円、森の湯1800円とやや高めな印象を受けますが、どちらも行き来して利用できるパスポートがあり、値段が4000円と別々に払うより1300円もお得になります。

一日中遊びながら温泉を満喫できると考えると、コスパにも満足できる充実した内容と言えるでしょう。

じゃらん

12.湯遊び処 箱根の湯


人にとってたまらない魅力を持つお湯。
それなら愛するペットにもその心地よさを味わわせてやりたい。
そんな愛犬家の願いを叶えてくれる。

かけ流しの豊富なお湯が楽しめる立ち寄り施設には、愛犬家にとってうれしい小型犬専用のお風呂があります。
ペットと一緒に入れる休憩室が用意されていますので、お風呂に入れてあげた後もペットとゆっくりスキンシップができる、愛犬とのお出かけをお湯で楽しめる施設なのが魅力です。

人向けのお風呂ももちろん充実しており、内湯以外はすべて露天とあって、心地よい風に吹かれながら温かいお湯を満喫できます。

バイブラ湯にジェットバス、打たせ湯から寝湯まで、体験してみたいバリエーション豊富な設備は、自然と長湯になりそうです。
10:00~22:00まで利用でき、1000円でペットも大満足となればコスパに文句なしと言えます。

じゃらん

行き先には困らないほどたくさんあるのが特徴


都会的な雰囲気がある神奈川ですが、それだけに日帰りで楽しめる入浴施設が逆に多くなっているのかもしれません。
いずれにしても、バリエーション豊かなお湯に浸かることの楽しさを知ってしまったら、休日にはあちこちめぐってみたくなること必至で、疲れをとってリフレッシュしたら、また翌日から頑張れそうです。
《編集部》

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