1.小松館好風亭
ハイクラスのお宿なのに、ふらっと立ち寄って湯に入ることができる。
こんな贅沢な楽しみを逃す手はない。
ハイクラスのお宿の多くは、広々とした大浴場を持っていますが、宿泊客のみ利用可能なところはかなり多く、なかなかお湯に浸かりたいというだけでは利用できないことも少なくありません。
そこへいくと、こちらはハイクラスのお宿でありながら、気軽にいつでもふらっと立ち寄ってくださいという、日帰り入浴のお客様大歓迎という姿勢を打ち出しているのがうれしいところです。
とはいえ、そこはハイクラスのお宿だけあって、入浴だけでの利用はできず、すべて何らかのお食事付きプランとなっています。
食事とセットになったプランはいろいろあり、リーズナブルな料金を重視するならレストランで食事をする3000円プランがいいでしょう。
部屋でゆっくりとくつろげるプランは、お昼と夕食のどちらでも選んで利用できますが、利用時間と食事内容によって料金が変わります。
事前に予約が必要ですので、計画を立てる時間はちょっとした旅行気分が味わえるのも楽しいおすすめのスポットです。
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2.大江戸温泉物語 ホテル壮観
今や日本全国にでき、知らない人はいいないといっても過言ではない大江戸のお湯。
気軽に出かけて行けるという点ではイチオシといえるかもしれない。
泉質はナトリウム‐塩化物・硫酸塩泉で、神経痛や筋肉痛、疲労回復から健康増進まで、さまざまな効能を持つお湯を気軽に楽しむことができます。
利用時間は11:00～15:00(最終入場は14:30)までとなっており、平日は800円、土日祝日は1100円というリーズナブルな料金設定もうれしいところです。
広々とした大浴場は、内湯から外の景色が眺められるよう、全面ガラス張りになっているため、緑豊かな自然の景色を眺めながらゆったり入浴できます。
内風呂のほかにも野趣あふれる岩風呂の露天風呂があり、さらに2つの湯舟に分かれているのが特徴です。
2つの湯舟はそれぞれお湯の温度が異なるため、お好みの温度の露天風呂に入浴することで、長い間、心地よい風に吹かれながら露天風呂での湯浴みを存分に楽しむことができます。
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3.松島一の坊
ハイクラスのお宿に泊まってお湯を楽しむとき、一緒に堪能したいのがお宿ならではのおいしい食事。
ここならきっと申し分ない時間が過ごせるはず。
火曜日と元日を除く12:00～15:00まで、ハイクラスのお宿の上質な大浴場を利用できるのが魅力です。
利用時間の最終受付は14:00となっていることから、14:00に入っても15:00まではゆっくりとお湯に浸かってリフレッシュできます。
せっかくですので、12:00に入って、存分にお湯を堪能するのがいいでしょう。
予約不要で利用できるのも便利で、思い立ったときにいつでも行けて税込1500円という料金は、お宿の上質な大浴場を利用できることを思うと満足できることウケアイです。
大きなガラス窓の外には松島湾の絶景を一望できる広々とした内湯があります。
さらに内湯からつながる階段を下ると、趣の異なる2つの露天風呂があり、お天気のよい日を選んで行ける日帰り入浴には最適なところです。
源泉の温度は53.5度で、毎分100リットルものお湯が湧き出すという豊富な湯量を誇っているため、内湯と露天風呂のすべての湯舟にたっぷりのお湯が満たされており、いつまでも入っていたくなることでしょう。
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4.ホテル 絶景の館
宿泊しなければ味わえない景色や味はある。
そんな宿の魅力を思う存分堪能できるプランがあるのがうれしい。
その宿名のとおり、すばらしい景色が露天風呂から眺めることができます。
そんなお宿の絶景露天風呂を食事とともに堪能できるプランを、昼食と夕食の両方で用意しています。
12:00～15:00までの昼会席は入浴付きで8名以上からの予約となるため、大勢で休日を楽しみに出かけるのがおすすめです。
15:00～21:00の夜会食なら2名から予約を受け付けてくれますので、8名まで集まらない場合や、大切な人と2人で過ごすには、夜会食が適しています。
広々とした内湯と、絶景が望める露天風呂を楽しんだあとは、おいしい食事も堪能できて、まさに一石二鳥の休日になるでしょう。
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5.旅亭 雲静庵
くつろぎの宿で味わう醍醐味といえば、ゆったりとした入浴とおいしい料理。
その2つが目的ならリーズナブルに堪能できるとなおうれしい。
宿に泊まってのんびりするのもいいですが、お湯に浸かれておいしい料理を楽しめるなら、宿泊せずに自宅の慣れた寝具やベッドで寝たいという人には宿に宿泊した気分が満足感につながることウケアイです。
入浴に食事が付き、さらに客室を利用できるプランだと5000円、入浴と食事だけなら3000円となっています。
別途入湯税50円が必要なのと、客室を利用しない場合はタオルが付かないことには注意が必要です。
せっかくの休日ですので、中庭に面した窓から海に浮かぶ島々の景色を眺めながら、ツルスベ美肌になれる美肌の湯をお部屋でくつろぎながら過ごすと、いい休日になりそうです。
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6.元湯 ホテル海風土
入浴だけでも利用できるのはうれしい。
でもせっかくだからおいしいランチとセットにした方がお得。
それなら迷わず選択できる。
入浴だけの利用なら1300円でできますが、ランチがセットになると入浴料が1100円になるほか、フェイスタオル付きになるのもうれしいところです。
また、ランチセットプランにすることで、入浴後はレストランで食事を食べるのに一息つくことができますが、入浴だけの場合は控え室や休憩所がないため、お風呂上りに一息つけないとあって、これもランチとセットにするのがおすすめの理由です。
12:30～14:30までがランチ付きの入浴プランとなっていて、お湯に浸かってのんびりリフレッシュしたあとは、ゆったりとランチタイムを楽しめます。
なお、月・火・水は日帰り入浴及びランチセットプランは実施していませんので、事前に予約をしておくのが安心です。
上層階には露天風呂がありますが、利用できるのは1階の大浴場のみとなります。
広々とした清潔な内湯となっていることから、十分天然温泉を楽しむことができるでしょう。
大浴場を出たところにはラウンジがあり、ここで冷たいレモン水と麦茶の無料サービスは受けられますので、あえてランチを付けずにお湯だけを楽しむという選択もまた一興といえます。
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7.四季の味宿 割烹ちどり荘
小さな宿だからこそどこかホッとするという気持ち。
それは人のやさしさに触れることができるからかもしれない。
小さなお宿ですが、その分、一人ひとりのお客様に真心込めたおもてなしをしたいという気持ちから、宿泊はもちろん日帰りでの入浴を楽しむことができるお宿となっています。
入浴利用だけであれば、10時～20時半まで受付しており、入浴は21時で終了ですが、お宿のお風呂でありながら500円で入れる料金は魅力です。
また、お部屋付きでの入浴も可能で、時間は11時～16時まで、料金は1690円～とこちらもリーズナブルなことから、せっかくならお部屋を用意してもらい、食事をして帰ることで、よりリフレッシュできるでしょう。
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休日をリフレッシュするならその日のうちに行って帰って楽しむのがいい
旅行によってリフレッシュできるところは確かにあるものの、反面疲れることもしばしばです。
せっかく楽しみにしていた旅行なのに、疲れるだけで終わってしまうのはとてももったいないことです。
こんなときは、その日のうちに松島の美しい景色を見ながら温泉に浸かり、1日リフレッシュして英気を養うのもよいのではないでしょうか。
