amazon

大分から日帰りで楽しむならここがおすすめ!コスパの良い温泉15選

「おんせん県」と知られる大分県は温泉の数も湧出量も日本一を誇ります。

温泉 九州・沖縄
大分から日帰りで楽しむならここがおすすめ!コスパの良い温泉15選
  • 大分から日帰りで楽しむならここがおすすめ!コスパの良い温泉15選
大分マリーンパレス水族館や高崎山自然動物園、本耶馬渓など有名な人気のスポットも多く、お風呂だけでなく観光も楽しめます。
ここでは日帰りで堪能することができて、コストパフォーマンスも良いお風呂をご紹介します。

1.柚富の郷 彩岳館




県内随一の湯どころである由布院のシンボル・由布岳を一望することのできる絶好の立地に建つのが「柚富の郷 彩岳館」です。
周囲には自然が多く残っており、金鱗湖や湯の坪街道などの観光スポット目当てに多くの観光客が訪れます。

4,000坪の広大な敷地を持つ「柚富の郷 彩岳館」ということもあり、敷地内にはなんと2つの源泉も源泉があります。
どちらの源泉も豊富な湯量を誇っており、100%源泉かけ流しでお風呂を堪能することができる宿として人気です。

こちらでは立ち寄り湯のサービスも行っています。
露天風呂と大浴場の入浴のみが620円、貸切風呂も50分で2,100と非常にリーズナブルな料金で利用可能です。

もちろん露天風呂からは雄大な由布岳の姿を一望することができ、四季折々に移り変わる自然をバックに湯浴みを楽しめます。

ちなみに「柚富の郷 彩岳館」ではランチを2,160円以上利用した方には立ち寄り湯の料金が無料となるサービスを行っています。

食事とお風呂を一緒に楽しみたい方にはとてもお得なサービスとなっていますので、ぜひ利用してみましょう。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

2.竹瓦温泉


「竹瓦温泉」は明治時代から人々に愛されてきた歴史のある共同浴場です。

お寺かと見間違えるほど立派な木造2階建ての建物は昭和13年に改築されたものですが、古き良き時代の別府の雰囲気を彷彿とさせるシンボル的な建物として人気があります。

以前の建物は竹瓦葺きの屋根だったことから「竹瓦」という名前がついたと言われています。

こちらでは普通に入浴することもできますが、なんと言ってもおすすめは砂湯でしょう。

黒い砂の上に横たわって上から温まった砂をかけてもらうと、まるでサウナに入っているかのようにすぐに汗が出てきます。

10分から15分ほど体から毒素が抜けてスッキリ快適な気分になれます。

体の砂を落としたら休憩所で冷たい飲み物でも飲んで休憩しましょう。

たった15分ほどの砂湯でも思ったより体力を消耗していますし、発汗作用がすごいので水分補給は欠かせません。

なお、入浴料は普通浴(お風呂のみ)が100円、砂湯が1030円です。

じゃらん
公式 HP

3.杉乃井ホテル




「杉乃井ホテル」は宿泊施設と様々なアミューズメント施設が融合した、別府エリアで最大のリゾートホテルです。

夏季限定営業の屋内プール・アクアビートやテレビでも有名は落合シェフのプロデュースしたイタリアンレストラン、さらにはボウリングやカラオケといった娯楽施設まで揃い、子供から大人まで誰もが楽しむことができる人気スポットです。

もちろん入浴施設も充実しています。

こちらのホテルには2つの入浴施設がありますが、「棚田」はその名の通り棚田をモチーフにした絶景露天風呂です。

5段からなる湯船は1段目がガラスで仕切られた内風呂、2段目が半露天風呂、3段目と4段目が露天風呂、5段目では寝湯を楽しむこともできます。

どの湯船も開放感いっぱいで、別府湾や別府市街地の夜景を一望できます。
天気が良いときには四国の佐田岬も見渡せるほどです。

そして、もう1つの入浴施設が水着を着用して楽しむ屋外型の入浴施設「ザ アクアガーデン」です。

こちらでは展望スパや打たせ湯といったお風呂の他に泥パックが心と体を癒やしてくれる「ファンゴセラピー」、塩の効果でお肌をきれいにする「ソルティサウナ」、塩分濃度が高いお風呂に浮かんでリラックスできる「フロートヒーリングバス」などを楽しむことができます。

夜に行われる光と音が演出する幻想的な噴水ショーも必見です。

料金は季節によって異なりますが平日なら1,200円~1,500円、土日祝は1,800円~2,000円といった料金でどちらの施設も利用することができますので、家族連れでも気軽に訪れることができるでしょう。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

4.下ん湯


由布院を代表する観光スポットの1つ「金鱗湖」は湖底からお湯が湧く湖としても知られ、「岳本の湯」の別称もあります。

湧き出すお湯によって水温が高いこともあり、寒い時期になると湖面からは霧のように湯気が立ち上り非常に幻想的な光景を見せてくれます。

湖の畔は散策路として整備されていることもあり、国内はもちろん海外からもたくさんの観光客が訪れる人気のスポットです。

金鱗湖を訪れたらぜひ立ち寄ってみたいのが共同浴場「下ん湯」です。

田舎の民家を思わせる茅葺屋根の質素な建物が印象的で、内湯と内湯からつながる半露天風呂があります。

無人の共同浴場のため、入浴する際には料金箱に200円を入れて入ります。

お風呂からの景色は素晴らしく、金鱗湖を一望することができます。

このようにとても趣のあるお風呂なのですが1つ問題があって、それはこのお風呂が混浴であるという点です。

しかも外側から露天風呂が丸見え状態となっているので、女性が入浴するにはかなりの覚悟が必要になります。

とても良いお風呂なので、勇気のある方はぜひ挑戦してみましょう。

じゃらん

5.スパビレッジ日出





「スパビレッジ日出」は「ハーモニーランド」や「アフリカンサファリ」などの観光スポットからほど近い日出町の宿です。

別府湾を望む海沿いに建ち、周囲は「隠れヶ浜」と呼ばれるほどひっそりとした人里離れたエリアにあります。

しかし逆に言えば別府湾を独り占めできる絶好のロケーションでもあり、宿泊はもちろんのこと入浴のみでもぜひ立ち寄ってみたい宿です。

こちらの宿は大浴場もありますが、おすすめは家族風呂です。

浜辺に立ち並ぶ8つのコテージはすべてオーシャンビューで、それぞれ独立したお風呂となっています。

スタンダードなコテージは内風呂と休憩室がセットになったタイプで、1時間2,500円で貸し切ることができます。

最も充実した設備を持つ「大和」は内風呂と休憩室の他に露天風呂もついたコテージですが、それでも1時間3,000円とリーズナブルです。

コテージが気に入れば追加料金を支払って宿泊することもできます。

もちろん、すべてのお風呂が100%源泉かけ流しですから、心も体もリフレッシュしてくれること間違いなしでしょう。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

6.瀬音・湯音の宿 浮羽




天ヶ瀬は古くから湯処として知られたエリアで、奈良時代の書物にもその名が記されているほどです。

お湯は無色透明のナトリウム塩化物泉で消化器系の病気や糖尿病、痛風などに効果があると言われています。

その天ヶ瀬の湯の源泉を敷地内に5つも持つのが「瀬音・湯音の宿 浮羽」です。

70度を超える熱いお湯が常に湯船からあふれ出る源泉かけ流しのお風呂を堪能することができます。

お湯は飲用許可も受けているので、飲んで体の中からも健康になりましょう。

こちらのお風呂は800円で立ち寄り湯としての利用もできます。

内湯の大湯殿は高い天井が印象的な広々とした造りのお風呂です。

材質はヒノキで木の香とぬくもりを感じながらゆったりとリラックスして入浴することができます。

露天風呂は竹林に囲まれた庭園風呂で、すぐ下に流れる川のせせらぎを聞きながら森林浴を楽しむことができます。

夫婦やカップルで水入らずに時間を過ごしたいときには家族風呂を貸し切って利用するのがおすすめです。

入浴料の他に貸切料金が2,000円かかりますが、ヒノキの香りを楽しみながらプライベート空間を満喫することができます。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

7.夢幻の里 春夏秋冬


「夢幻の里 春夏秋冬」は別府エリアの外れにある人気の立ち寄り湯です。
立ち寄り湯というと質素な施設を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、こちらはまるで一軒宿のような佇まいで、男女それぞれの大浴場と3つの貸切露天風呂が設置されています。

別府は人気のスポットということもあってどこも観光客でいっぱいですが、こちらは周囲を自然に囲まれていて秘湯と呼ぶにふさわしい場所です。

春夏秋冬の名前の通り春の桜や秋の紅葉、夏にはホタルも見られるなど四季折々の自然風景を楽しみながら入浴することができます。

貸切露天風呂でいちばんの人気なのが「滝の湯」です。
流れを落ちる滝を目の前に入浴することができる開放感たっぷりのお風呂です。

泉質は美肌効果のある硫黄泉で、周囲は硫黄の香りで包まれています。
お湯は基本的に乳白色のにごり湯ですが、自然の中にある露天風呂ということもあって天候などの具合により若干色が変化するのも趣き深いところです。

入浴料は大浴場が700円、貸切風呂が60分2,500円~3,000円です。

じゃらん
公式 HP

8.おにやまホテル




別府には数多くの間欠泉が見られる他、泉質の違いにより赤・青・白といった様々な色をした源泉も点在しています。

それらの源泉を巡る、通称「地獄めぐり」は別府観光には欠かせない人気の観光コースです。

地獄の中の1つである「鬼山地獄」は緑白色が特徴の源泉で、100度に近い源泉からは湯気が勢いよく噴き出しています。

現在は地熱を利用したワニの飼育も行っていて、「ワニ地獄」とも呼ばれています。

この鬼山地獄のすぐそばに建つのが「おにやまホテル」です。

お風呂には鬼山地獄の源泉が引き込まれており、源泉かけ流しのお湯を思う存分楽しむことができます。

宿泊客で混雑していなければ立ち寄り湯として利用することも可能です。

お風呂は展望露天風呂「空の湯」と大露天風呂「鬼山・玖倍理」の2つがあります。

「空の湯」は高台にあるため別府市内を見下ろしながら入浴することができ、遠くは別府湾や扇山鶴見岳までを一望できる爽快感あふれるお風呂です。

「鬼山・玖倍理」はフェニックスなど南国特有の木々に囲まれた広々としたお風呂で、手足を思い切り伸ばしてのお湯につかれば身も心もリラックスできます。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

9.きのこの里




「きのこの里」は別府と湯布院のちょうど境のあたりにある宿泊・休憩施設です。

施設内には食事処や入浴施設もありますし、食材を持ち込んでバーベキューを楽しむこともできます。

周囲には内成棚田や志高湖など自然豊かな観光地がある他「うみたまご」や城島後楽園などの観光スポットもあるので、旅の拠点として利用するのも良いでしょう。

大浴場は300円支払えば宿泊客でなくても利用することが可能です。

「沸かさず・薄めず・循環せず」の100%天然源泉かけ流しで、贅沢なお風呂を堪能することができます。

アルカリ性単純泉のお湯はしっとりとした肌触りで刺激が少なく、子供やお年寄りも安心してくつろぐことができるでしょう。

大浴場から少し離れた場所には2種類の家族露天風呂があります。

1つはくぬぎ林の中にあるお風呂でマイナスイオンを感じながら森林浴を楽しむことができます。
もう1つは開放感いっぱいの露天風呂で、夜には満天の星を見ながらロマンティックな気分に浸ることができるでしょう。

家族風呂には内風呂もあるので、露天風呂が不安な方も安心です。
貸切風呂は露天風呂が2,000円、内風呂が1,200円とリーズナブルです。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

10.友喜美荘




「友喜美荘」は長湯ダムのそばに建つ全7部屋のこぢんまりとした宿ですが、独特の泉質のお風呂と絶品の創作料理が人気で各地から大勢の宿泊客が集めています。

久住山麓の丘陵地に湧き出す長湯を源泉とするお湯は二酸化炭素を豊富に含んだ高濃度炭酸泉です。
その濃度は非常に高く、お湯の吹出口には大量の湯の花が見られます。

また、お湯からシュワシュワと炭酸が飛び散る様子から「ラムネ湯」とも称されます。
このような高濃度の炭酸泉は九州でもまずお目にかかることができません。

高濃度炭酸泉には炭酸の刺激により血行を促進する作用があり、高血圧や心臓病に効果があると言われています。

また、お湯を飲むと胃腸に良いと言われており、長湯の健康効果は医学的にも注目されています。

「友喜美荘」ではこの長寿のお湯を立ち寄り湯としても楽しむことが可能です。

男女それぞれ1ヶ所ずつの内湯と露天風呂はともに源泉かけ流しで、自然の景色を楽しみながら入浴することができます。

特にお風呂から眺める星空は絶品なのですが、残念ながら立ち寄り湯では時間的に星空を楽しみながら入浴することはできません。

宿泊すれば自慢の貸切露天風呂も利用することができるので、機会があればぜひ宿泊での利用をおすすめします。

じゃらん
公式 HP

11.山の湯 かずよ




竹田市ののどかな田園地帯の小高い丘の上に建つ「山の湯 かずよ」は落ち着いた雰囲気の宿です。

全9室の小さな宿ですが、子供用のアメニティが充実しているので家族連れでも安心して利用することができるでしょう。

こちらの宿の魅力はなんと言ってもお風呂です。

長湯を源泉に持つお湯は二酸化炭素を豊富に含んだ炭酸水素塩泉ですので、お湯に浸かれば循環器系の病気に効果が期待できますし、飲むことで胃腸の状態を整える効果もあります。

大浴場に一歩足を踏み入れると、その光景に多く人は驚かされるでしょう。

なんと、男湯と女湯の仕切りには柱状節理と呼ばれる切り立った岩が使われています。

この柱状節理はおよそ9万年前に噴火した阿蘇山のマグマが冷えて固まったものです。

また、あまりに炭酸成分の濃度が高いためお湯の吹出口には何層にも炭酸カルシウムが重なっていて、まるで鍾乳洞のようになっています。

独特の雰囲気を持つ大浴場で長寿の湯をぜひ体験してください。

立ち寄り湯なら500円で利用することができます。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

12.天空湯房 清海荘




「天空湯房 清海荘」は別府湾に望むオーシャンビューの客室が人気の宿です。
客室のバルコニーには足湯が設置されているので、寒い季節でも足湯に浸かって温まりながら景色を楽しむことができます。

自慢のお風呂は毎時4,200リットルという豊富な湯量を誇る自家源泉から供給されています。

圧倒的な湯量で、源泉かけ流しで堪能するにも十分です。

12時から17時までなら立ち寄り湯としても利用することができる大浴場はリニューアルされたばかりで清潔感たっぷりです。

浴槽にはヒノキをふんだんに使用しているので、ヒノキの香りを楽しみながら入浴すれば心も体もリラックスできること間違いないでしょう。

大浴場の床は一面に畳が敷き詰められています。

滑りにくいので小さな子供からお年寄りまで安心して入浴することができるでしょう。

プライベートを重視したい方には展望貸切露天風呂がおすすめです。
4つあるお風呂からは別府湾を眼下に望む絶景を楽しむことができます。

料金は大浴場が500円、貸切露天風呂が45分2,000円です。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

13.ゆふいん 束ノ間




旅の目的は人それぞれで、美しい景色を楽しみたいという人もいれば、美味しいグルメを堪能したいという人もいるでしょう。

JR由布院駅から車で約5分の場所にある「ゆふいん 束ノ間」は何よりもお風呂を重視した宿であり、お風呂を楽しみたいという人にはおすすめです。

「ゆふいん 束ノ間」では敷地内の地下500mから湧き出している自家源泉を使った天然のお湯を使っているのが特徴です。

天然の保湿成分とも言われるメタケイ酸を豊富に含んだお湯はお肌のセラミドを整えてくれます。

一般的にお湯1kgの中にメタケイ酸が100mg含まれていると美肌に効果的だと言われますが、こちらのお湯はなんと約6倍の594mgものメタケイ酸が含まれていて、その量は日本一です。

美肌効果を求める女性には最高のお湯と言えるでしょう。

また、メタケイ酸の量はお湯の色にも影響を与えています。

湧き出た直後のお湯は無色透明ですが、少し時間が経過するとメタケイ酸が酸化することできれいなコバルトブルーへと色が変化します。

とても神秘的でうっとりするお湯を立ち寄り湯で心ゆくまで堪能しましょう。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

14.名苑と名水の宿 梅園




「名苑と名水の宿 梅園」は由布岳を正面に望む絶景が自慢の宿です。
豊かな自然に囲まれてゆっくりと時間が流れる空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。

1万坪の広大な敷地を持つこちらの宿には広大な庭園があり、2ヶ所から湧き出る名水は地元でも有名です。

このきれいな水により春には池一面に咲く水芭蕉の花を楽しむことができますし、夏には飛び交うホタルの姿を見ることもできます。

お風呂は由布岳を源泉に持つメタケイ酸のお湯で、美人の湯としても有名です。

「名苑と名水の宿 梅園」ではこのお湯を立ち寄り湯でも楽しむことができます。

大浴場の「天心の湯」は開放感あふれる岩露天風呂で、由布岳を一望する絶景を楽しむことができます。
雨の日でも景色を楽しむことができるように屋根とガラス窓のついた半露天風呂があるのもうれしいポイントです。

家族やカップルと楽しみたいという場合は貸切家族風呂がおすすめです。
プライバシーを重視した露天風呂で心からくつろぐことができるでしょう。

家族風呂としては広めなので大人数の利用も可能ですし、バリアフリーですので子供やお年寄りも安心です。

じゃらん
楽天トラベル
公式 HP

15.こがね山荘




大分県の温泉というと別府や由布院のイメージが強いですが、「こがね山荘」は中津市の八面山の麓に建つ隠れ家的な宿です。

およそ10,000坪という広大な敷地には山の斜面に沿うように寝湯・ヒノキ風呂・打たせ湯・健康洞窟など9種類の露天風呂が点在しています。

それぞれの露天風呂からは川のせせらぎや虫の声を聞くことができ、四季折々の風景を楽しみながら湯巡りを楽しむことができます。

大浴場は天井が高く、開放的な作りが印象的です。
大きな窓からは光が差し込み、お湯の表面には周囲の景色が映し出されます。

貸切家族風呂の種類も豊富で、ヒノキ風呂や石風呂といったものから釜風呂、酒樽風呂など個性豊かなお風呂まで好きなものを選ぶことができます。

家族や夫婦、カップルでゆっくりと時間を過ごすにはぴったりです。

料金が立ち寄り湯600円、貸切家族風呂60分2,000円と手頃なのもうれしいですね。

楽天トラベル
公式 HP

まとめ


いかがでしたでしょうか。

「おんせん県」と自称するだけあって大分県にはまだまだ魅力的な温泉が数多くあります。
普段はなかなか利用することができない高級旅館のお風呂も、立ち寄り湯ならリーズナブルな料金で利用することができます。

週末は時間を見つけて出かけてみてはいかがでしょう。
美しい景色を見ながらお湯に浸かれば疲れも吹き飛びますよ。
《編集部》

関連記事