また、歴史的な名勝も多いため、多くの観光客が訪れます。
そんないわき市で、もうひとつ忘れてはならないのが温泉です。
いわき市には数多くの温泉があり、良質なお湯を求めて、遠方からやってくる人も少なくありません。
そんないわき市の日帰り温泉とはどんなものでしょうか。早速見てみましょう。
1：スパリゾートハワイアンズ
スパリゾートハワイアンズには、たっぷりの湯量を使った12種類24浴槽の温泉があります。
そして、裸で入る温泉と水着で入る温泉があるのも、ハワイアンズの特徴です。
男女別の大浴場には、大きな御影風呂や寝湯、檜風呂などがあります。
大露天風呂「江戸情話与市」は、江戸時代の湯屋を再現した温泉で、浴槽面積は男女合わせて1000平方メートルもある巨大なものです。
水着で入る温泉は男女ともに入れるので、家族連れやカップルが一緒に温泉を満喫することができます。
ハワイアンズは、日帰りでは遊びきれないほどアクティビティに富んだ温泉施設です。
住所：福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
電話：0246-43-3191
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2：旅館こいと
旅館こいとの温泉は、源泉かけ流しなので本物の温泉を贅沢に楽しむことができます。
美人の湯には、美肌効果や皮膚の解毒作用があり、末梢血管を拡張させる働きがあるので、皮膚の新陳代謝を促します。
心臓の湯は、血圧を下げる作用があり、動脈硬化や高血圧を改善します。
熱の湯は保温効果の高いお湯です。どれも医療効果のある温泉なので、日帰りで何度も訪れたくなります。
住所：福島県いわき市常磐湯本町笠井1
電話：0246-42-2151
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3：元禄彩雅宿 古滝屋
元禄彩雅宿 古滝屋は、湯本温泉を源泉とする源泉かけ流しの温泉です。
古滝屋には3つの浴槽があります。源泉かけ流しを堪能できる浴槽に、ジャグジーつきの浴槽にシルキーバスです。
大浴場の「大黒の湯」は、広々としたスペースに熱めの湯とぬるめの湯が張られた浴槽があるので、好みによってどちらでも入ることができます。
露天風呂からは温泉街を一望できるので、遠方の山々を眺めつつ、市街地の風景を見下ろしながら入る温泉は格別なものがあります。
さらに、地上40メートルに作られた露天風呂は、まるで空中に浮かんでいるかのようです。
ここにはいろんな温泉があるので、日帰りでふらりと立ち寄りたくなる温泉です。
住所：福島県いわき市常磐湯本町三函208
電話：0246-43-2191
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4：いわき湯本温泉 松柏館
いわき湯本温泉 松柏館は、創業300年以上の老舗旅館です。
4階にある大浴場からは、いわき市が一望できるロケーションです。
温泉は源泉かけ流しで、湯温60度の硫黄泉です。
婦人病や皮膚病に効能があり、湯治を兼ねて訪れる人も少なくありません。
日帰りでも十分に楽しめる温泉なので、休日に訪れてのんびり過ごすのも悪くありません。
住所：福島県いわき市常磐湯本町三函158
電話：0246-42-2141
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5：喜楽苑
喜楽苑は、いわき湯本温泉の奥座敷として親しまれてきた、伝統ある温泉旅館です。
貸切家族露天風呂は、体にやさしい玉石風呂温泉です。
家族やカップルで、人目を気にせずゆっくり温泉を楽しむことができます。
日帰りで利用するなら、ランチと部屋がセットになったお得なプランがあります。
たまにはふらりと立ち寄って、のんびり過ごしてみたくなる温泉です。
住所：福島県いわき市常磐白鳥町勝丘119
電話：0246-43-2227
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6：高野の里 入の元湯 神泉亭
高野の里 入の元湯 神泉亭のお湯は、元禄元年（1688年）に開湯した高野鉱泉から引いたものです。
大浴場のほかに、森林浴のできる露天岩風呂があり、かなり好評のようです。
お湯はなめらかな感触で、肌にしっとりなじみます。
泉質はアルカリ性温泉・アルカリ性単純温泉で、痛風や神経痛に効能があります。
湯治を兼ねて、週末にでも行ってみたい温泉です。
住所：福島県いわき市内郷高野町中倉54番地
電話：0246-27-3939
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7：春木屋旅館
春木屋旅館は、湯本温泉の奥座敷として、多くの温泉ファンに親しまれている温泉旅館です。
贅沢にあふれるお湯に浸かっていると、時間のたつのも忘れてしまいそうです。
露天風呂は混浴ですが、あまり混んでいないので、思い切り手足を伸ばして入ることができます。
泉質は硫黄泉で、腰痛や通風、神経痛、切り傷、肥満などの改善効果があります。
住所：福島県いわき市常磐白鳥町勝丘118
電話：0246-43-2724
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いわき市の日帰り入浴はほんとにステキ！
いわき市の温泉は渓谷を分け入るような場所にあるため、秘湯感漂う名湯が多いのが特徴です。
歴史のある古い旅館が多く、昔から湯治客でにぎわっていた温泉郷の佇まいを今に残しています。
東京からもそれほど遠くないため、多くの観光客が足を運ぶ温泉地でもあります。
日帰りでも十分に楽しめるので、観光のついでに立ち寄ってみるのもいいでしょう。
