1:玉子湯
「玉子湯」は、明治元年に建てられた萱ぶきの湯小屋が名物の温泉旅館です。
お風呂は湯小屋も含めて7種類。源泉が湧出する様子も観察できるので、神秘的な雰囲気を味わえます。
敷地内には、広大な「温泉庭園」や温泉街を見下ろす「温泉神社」もあるので、散策を楽しみましょう。
お食事は、地元の山菜を中心とした和食膳。囲炉裏テーブルでいただくコースも用意されています。
住所:福島県福島市町庭坂高湯7
電話:024-591-1171
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2:花月ハイランドホテル
「花月ハイランドホテル」は、高湯温泉で最も高い場所に位置する温泉ホテルです。
夜景や大自然を満喫しながら、くつろぎの時間をすごすことができます。
2013年にリフォームされた大浴場はバリアフリーにも配慮。
客室数も全69室と、高湯温泉で最大を誇るため、ご家族やグループでの宿泊に最適です。
新鮮な海の幸や、風薫る山の幸を活かしたお料理もぜひご賞味ください。
住所:福島県福島市町庭坂神ノ森1-20
電話: 024-591-1115
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3:安達屋
「安達屋旅館」は、温かみのある木造旅館です。
ラウンジ「灯」には、昔ながらのランプや暖炉、囲炉裏などが配され、ノスタルジックな気分にひたれます。
自慢の大露天風呂「大気の湯」は、自家源泉を使用した白濁の湯が広がり、高湯温泉の中でも有数の美しさ。
囲炉裏端でいただくお食事は、岩魚、地鶏、キノコなど、新鮮な山の幸を堪能できます
住所:福島県福島市町庭坂高湯21
電話:024-591-1155
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4:吾妻屋
「吾妻屋」は、明治の文人・斎藤茂吉が愛した温泉旅館です。
ロビーにも、斎藤茂吉や勝海舟などの作品も展示されています。
離れにある露天風呂は、高湯温泉の中でもトップクラスに湯の花が多いのが特長で、湯の花を乾燥させたものが販売されているほど。
ぜひお土産にして、自宅でも温泉気分を味わいましょう。
住所:福島県福島市町庭坂高湯33
電話:024-591-1121
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5:旅館 ひげの家
「旅館 ひげの家」は、スタイリッシュなデザインが魅力の温泉旅館です。
全10室のうち、露天風呂付きのスイートが2部屋、テラス付きのセミスイートが2部屋と豪華な造り。
全館無料Wi-Fi完備など、小さな宿とは思えないほど設備が充実しています。
川を眺めながら湯浴みができる貸切露天風呂は、ぜひとも堪能しておきましょう。
お食事も、季節の素材にこだわり1つ1つ丁寧に作られた料理をいただけます。
住所:福島県福島市町庭坂高湯15-1
電話:024-591-1027
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6:高湯温泉のんびり館
「高湯温泉のんびり館」は、目の前に硫黄川が流れる温泉旅館です。
別館「一酔」は、何と一棟を丸ごと貸切可能。
もちろん専用露天風呂付で、料理の持ち込みも可能なので、ご家族や友人と楽しい時間をすごすのにうってつけです。
一般客室でも、大浴場は24時間入浴できるのがうれしいところ。
お食事では、のんびり館グループが所有する「イワナの里」で育ったニジマス・イワナ・ヤマメなどを味わえます。
温泉で育った「温泉トラフグ」のふぐ刺しも絶品です。
住所:福島県福島市町庭坂高湯14‐1
電話: 024-592-1126
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7:信夫温泉のんびり館
「信夫温泉のんびり館」は、吊り橋を渡った先にある渓流沿いの温泉旅館です。
豊かな緑に囲まれ、時には野生のシカやサルが現れるほど。
敷地内にある見晴台からの眺めは格別です。
自然を肌で感じることができる貴重なところです。
温泉は刺激の少ないアルカリ硫黄泉で、お肌の弱い方にもおすすめ。
夕食は郷土食豊かな会席料理で、「高湯温泉のんびり館」と同じく「イワナの里」で育った新鮮な川魚も味わえます。
住所:福島県 福島市桜本木通沢4番地1
電話:024-591-1212
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8:静心山荘
「静心山荘」は、秘湯中の秘湯といってよい隠れ宿です。
ご夫婦2人だけで切り盛りしており、客室数はわずか4室と、小規模な旅館が多い高湯温泉でも特に小さなお宿。
それでいて敷地は4,000坪という贅沢な佇まいなので、自分だけの時間をすごしたい方には絶対におすすめです。
お風呂も高湯温泉の中ではぬるめなので、じっくりつかって温泉の効能を堪能できます。
お食事では、郷の菜を盛り込んだ女将さんの手造り料理に舌鼓を打ちましょう。
住所:福島県福島市町庭坂湯花沢1-15
電話:024-591-1129
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高湯温泉で、静かな癒しの時間を味わおう
高湯温泉は、源泉かけ流しを楽しみたい時に最適の温泉地です。
福島の名勝・浄土平や吾妻小富士に近く、観光拠点としても便利。
「一切の鳴り物を禁ず」という開湯以来のしきたりを守り、歓楽街要素がまったくないため、静謐の中で癒しの時間を堪能できます。
都会の喧騒に疲れた方は、ぜひ高湯温泉を訪れてみてください。