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日帰りで楽しめる日光のおすすめ温泉10選

日光には日帰りで楽しめる温泉がたくさんあります。

温泉 関東
日帰りで楽しめる日光のおすすめ温泉10選
  • 日帰りで楽しめる日光のおすすめ温泉10選
観光地として有名な日光へ出かけたときには、ついでにお湯に浸かってのんびりできるとより旅行気分が味わえて楽しくなります。
1日たっぷり遊んで帰ってきたら、自宅の布団でぐっすり眠るのは、旅行よりもいいという人におすすめな10ヵ所をピックアップしてご紹介します。

1.大江戸温泉物語 日光霧降


標高1000mの高さから見下ろす絶景。
湯に浸かりながら眺めることのできる贅沢さ。
これが宿泊なしで味わえることへの感激。



標高1000mの高さにある宿で、見晴らしのよいところに建っている上に、大浴場は最上階に造られていることから、まさに絶景が楽しめるのが魅力です。

朝6:00~11:00(最終入場10:00)の時間帯であれば、お湯に浸かりながら朝日が昇る様子を山々の景色とともに眺めることができます。

内湯は広々としたガラス張りの造りとなっていて、ここからも自然豊かな眺望を楽しみながらお湯に浸かれるとあって、長湯になるのは間違いなしです。

午後は13:30~18:00(最終入場17:00)まで利用可能となっていることから、露天風呂に浸かりながら、夕暮れまでの間、太陽が完全に沈んで行くまで眺めているというのも、またロマンティックです。

露天風呂は内湯からすぐのところにありますので、高い標高と寒い季節でも内湯で十分温まったら、思い切って露天風呂へ飛び出していけます。

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2.道の駅 湯西川


人気の道の駅は見つけるとどうしても立ち寄りたくなる。
そこでお風呂に入れるとわかれば無性にうれしくなる。

人気のある道の駅には、最近、ほとんどお風呂に入れる施設を整えています。

道の駅 湯西川には無料で入れる足湯があり、アヒルの隊長が勢ぞろいしていたり、お湯が湯舟に入る湯口に河童がいたりと、ユーモアあふれるオブジェや飾りがあちこちに造られています。

足湯なら短い間でも堪能できますし、足が温まることで身体全体がほかほかしてくるのが特徴です。

秋には道の駅の後ろの山が美しく紅葉しますので、足湯に浸かりながらのんびりとひとときを過ごすのも、身体全体で湯舟に浸かるのとはまた違った楽しみ方ができるでしょう。

建物の2階にお風呂があり、硫黄の香りがする泉質はお肌がツルツルになります。

ボディソープやシャンプーも設置されているので、お湯に浸かるのはもちろん、全身をしっかり洗ってさっぱりできるのですから、道の駅のお風呂とは思えない充実ぶりです。

さらに岩盤浴まで揃っているため、マイカーで訪れたら、ぜひ立ち寄って時間をかけてゆっくりと過ごしたいスポットです。

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3.本格湯波懐石 日光星の宿




名物として知られる湯葉を懐石料理で楽しめるのが人気のお宿を、お湯とお昼ご飯をセットにして利用できます。

緑が美しい新緑の頃には、純和風の風流な檜風呂の外の景色は、鮮やかな緑が目にまぶしいほどに美しく、秋には色づいた紅葉が優雅な美しさを醸し出し、まるで自然のアートを描き出すかのようです。

冬には水墨画の世界のような雪景色が楽しめるとあって、四季折々に訪れて気軽にお宿のお風呂でゆったりとお湯を楽しめるのが魅力です。

人気の湯葉料理は、自分自身で湯葉を作りながら食べる、引き上げ湯葉という体験をしながらいただける湯葉御膳が人気で、お湯に浸かってお腹が空いたところで食べる湯葉は、自分で作ったとあっておいしさもひとしおでしょう。

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4.日光・まなかの森


バーベキューにハイキング、オフロードコースをひた走り、休日を満喫する。
そこにお湯があれば文句なし。

バーベキューやハイキング、釣りにオフロードコースまで整備されたキャンプリゾートスポットで、家族や友人と訪れて休日を満喫できます。

その中にあるのが源泉100%かけ流しという贅沢なお湯を使ったお風呂で、内湯は檜を贅沢に使った檜風呂になっている他、露天風呂は野趣あふれる岩を使った岩風呂となっています。

どちらのお風呂も一度に10人は楽に入れるゆったりとした造りとなっている他、露天風呂は屋根が付いていますので、雨や雪が降っても入れるのはうれしいところです。

洗い場は少し狭いことから、混雑する時期や時間を避けて利用すると、ゆったりとお湯に浸かれます。

ハイキングやオフロードコースを走って汗をかいたときはもちろん、釣りの後で魚臭いにおいを落としたいときにもうれしい、源泉100%かけ流しが贅沢なお風呂です。

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5.湯處すず風


広々とした大浴場の内湯はもちろん、露天風呂を見つけたときのうれしさはどこから来るのか。
その理由は自然の中でお湯に浸かることかもしれない。

広い大浴場の内湯は柔らかな灯りがともる、木のぬくもりが感じられる落ち着いた空間となっていて、湯舟も広々としていることから手足を思う存分伸ばしてくつろげます。

男女別の露天風呂もあり、どちらも岩風呂という野趣あふれる造りと、周りを豊かな自然に囲まれた中にあることから、四季折々に変わる自然の中でお湯に浸かり、季節の移ろいを感じることができます。

日帰り入浴のみで可能な施設のため、平日は12:00~20:00(受付終了19:00)、土日祝は10:00~20:00(受付終了19:00)の間で利用でき、料金は900円とリーズナブルなのも魅力です。

冬の露天風呂は屋根がないことから、周囲は一面銀世界となり、冷たい風に吹かれながら、身体はお湯でポカポカという贅沢が楽しめます。

サウナもありますので、デトックスにも最適です。

館内には休憩ができる広間の他、お食事処やおみやげコーナーもあり、ちょっとした旅行気分を味わえるおすすめスポットです。

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6.リブマックスリゾート鬼怒川


自家源泉100%かけ流し。
この言葉がことのほかうれしく感じるのは、そのお湯がきっと肌に心地よいものだと確信できるからかもしれない。



自家源泉を持つホテル旅館で、昼間の時間帯を利用して日帰り入浴が楽しめます。

専用のプランを用意していますので、予約をして行くのがベストです。

ホテル旅館の中のお風呂ということで、大浴場はシックなデザインが落ち着いた印象を与える内湯と、鬼怒川の絶景を眺めながら入ることができる、露天風呂の両方が楽しめます。

内湯は少しこぢんまりとした造りとなっていますが、露天風呂の方は内湯よりも大きめの浴槽となっていて、どちらも澄んだ美しい泉質のお湯となっています。

自家源泉とあって100%かけ流しなのはもちろん、たっぷりのお湯に浸かって、贅沢にお湯を楽しめるのが魅力です。

露天風呂にはくつろげるように椅子が置かれており、寝そべって座れるタイプの椅子もあることから、空いているときなら貸し切りで利用することもできるかもしれません。

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7.ホテルサンシャイン鬼怒川


鬼怒川に来たなら、お湯を楽しみたい。
そして鬼怒川でしかできない体験もしてみたい。
そんなわがままを満たしてくれる。


鬼怒川で唯一足湯に浸かりながらティータイムが楽しめる、足湯カフェがあるのが特徴です。

テーブルの下は足湯となっていて、身体がポカポカと温まってくることから、足元から冷えてくるオープンカフェを暖かく楽しむことができます。

足先が温まると身体全体がぬくもってきますので、寒いからと温かい飲み物をオーダーしたら、身体が暖かくなってきて冷たい飲み物が欲しくなるかもしれません。

そんなときはオーダーを追加して、存分に足湯を楽しむのがおすすめです。

大浴場は開放的で広々とした空間となっていて、内湯の一部が外につながっているという、半露天風呂になっている珍しい造りです。

山々に囲まれた中に作られた露天風呂は、屋根があることから天気に左右されることなく露天でのお湯を満喫できます。

晴れた日は気分爽快ですが、雨や雪の中で入る露天風呂もまた一興です。

足湯を併設したレストランもあり、ここで益子焼の絵付け体験も楽しめ、おみやげに最適です。

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8.鬼怒川温泉 絶景の宿 佳祥坊福松


絶景という言葉に弱い人は多い。
その絶景がお風呂から楽しめるとなると、ワクワクする人もまた多いだろう。



鬼怒川の絶景を見ながらの入浴が楽しめるお宿で、まさに絶景の宿の名の通り、大浴場は館内の高いところに造られています。

内湯からは、鬼怒川の自然豊かな木々の高い部分が見えるほどです。

とりわけ絶景露天風呂と名付けられた露天風呂は、眼下に鬼怒川の自然が広がっており、まるで空の上から鬼怒川の山々を見ているかのようです。

高所恐怖症の人にとっては、この絶景露天風呂から下を覗くのは勇気がいるでしょうが、大丈夫な人ならお湯に浸かりながら、滅多に見ることのできない鬼怒川の大自然を眼下に見るという体験ができます。

大浴場の横には、ゆったりとくつろげる畳スペースのお休み処が設けられていますので、ここで湯上りのほてった身体を冷ますことができるようになっているのは、うれしいところです。

広々としたロビーからも絶景が楽しめ、まさに鬼怒川の絶景を見ながら1日を過ごせると言えるでしょう。

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9.大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル


鬼怒川ならではの規模の大きなホテルを日帰りで利用する。
宿泊しなくても泊まったような気分になれるところが最大のメリットと言えそう。



鬼怒川でもっとも規模の大きい宿泊施設と言っても過言ではないことから、10種類ものお風呂が楽しめるのが最大のメリットであり、魅力となっています。

PM12:00~PM8:00まで利用できるとあって、のんびりと10種類の異なるお風呂を楽しみつつ、鬼怒川のお湯を満喫できるのがうれしいところです。

特に女性用大浴場は広々として明るい雰囲気の中、いろはの湯やお宮の湯といった立て札が湯舟の横に立てられており、どんなお湯なのだろうと好奇心を刺激されながら入浴できるという、心憎い演出がされています。

いくつもの浴槽を渡りながら入っていくため、床は転びにくい材質で作られており、通路には手すりが設けられていて、小さな子供からお年寄りまで、安心して入れる大浴場になっているのは、さすが規模の大きな宿泊施設ならではです。

もちろん露天風呂もありますし、サウナもあることから、デトックスにも最適です。

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10.鬼怒川温泉あけび


隠れ宿という言葉に魅力を感じるのは、そこにはきっと極上のひとときが隠されているに違いないと思えるから。

日帰りのみの温泉施設で、源泉かけ流しの露天風呂が2つに個室の貸し切り露天風呂が10、さらに足湯と岩盤浴を併設していることから、1日かけて鬼怒川のお湯を堪能することができます。

古民家風のラウンジでは飲み物を飲みながら鬼怒川の自然を楽しめますし、10の貸し切り露天風呂はどれも異なる趣があり、すべてに入りたくなること間違いなしです。

すべてが風流な空間となっていて、落ち着いた純和風の建物の中でお湯に浸かっていると、しばし悩みを忘れてほんわかとした時間を過ごせます。

利用時間によって料金が変わる仕組みですので、最大10時間の滞在ならすべてのお湯をゆっくりと巡れることでしょう。

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観光スポットとお湯に浸かってのんびりを合わせるのがおすすめ


自然豊かな中に、全国各地から旅行客が絶え間なく訪れる日光ですが、近くに住んでいると意外と行かないものです。
そんなときにこそ、お湯に浸かってのんびりするという要素を盛り込むことで、近くで観光旅行気分が味わえて、満足できること間違いなしです。
《編集部》

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