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コスパ重視で癒される!茨城のおすすめ日帰り温泉10選

茨城で湯に浸かる休日を過ごすならこちら!おすすめ日帰り温泉10選です。

温泉 関東
コスパ重視で癒される!茨城のおすすめ日帰り温泉10選
  • コスパ重視で癒される!茨城のおすすめ日帰り温泉10選
地元で湯めぐりを楽しむことができるなら、旅行に出かけるよりも経済的ですので、それこそ毎週末でもお湯に浸かって休日を過ごせます。
茨城にはさまざまなお湯が湧き出ていますので、行くところには困りません。
中でもコスパ抜群の施設を10選まとめました。

1.フォレスパ大子(大子)


たまには自然に囲まれた公園でのんびりしてみるのもいい。
大人になるとなかなか行かなくなる場所だから。
そこにお湯があればなおうれしい。

自然豊かな公園の中にあるスパで、健康増進浴を目的としているため、水着を着て入るのが特徴です。

効能を持つお湯の中で運動ができるので、一石二鳥といえます。

温かいお湯の中で身体を動かすことで筋肉がほぐれ、血流がよくなるため、腰痛・膝痛などの解消に効果的なジェットゾーンや歩行浴での運動もおすすめです。

また、寝転んで入るのが楽しい寝湯や細かな泡が心地よい気泡浴、爽やかに汗を流せるミストサウナに香りのよいハーブ浴など、すべてを制覇すれば、すぐにでも健康になったような気がしてきそうです。

泳ぎに自信のある人は温水プールで運動することもできます。

利用時間は10:00~20:00(夏季(7月1日~8月31日)は9:00~で、800円なので毎週末でも通いたくなります。

じゃらん
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2.やさと温泉 ゆりの郷(やさと)


茨城といえば筑波。
筑波山の麓に行けば、懐かしい原風景が広がる。
そんな中に生まれた湯が楽しめるところなら、ぜひ行ってみたい。

どこか懐かしいふるさとを思い出す景色が広がる八郷の里山に、新しく誕生した施設です。

露天風呂や源泉を引き込んだ源泉湯、天気を気にせず入れる内湯など異なる湯舟でお湯を楽しめます。

ドライサウナは万葉の湯に、女性に人気のミストサウナは真秀の湯にあり、男女日替わりとあって2度は訪れたいものです。

アルカリ性単純泉質はpHが9.9と高いことから、湯治に適した療養泉となっているのが特徴で、効能は神経痛に関節症、冷え性まで、多岐にわたる効能は、入浴を楽しみながら身体がよくなっていく期待が持てます。

利用時間は10:00~22:00まで、平日は800円、土日祝は1000円です。

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3.ほっとパーク鉾田(鎌田)


休日はアクティブに過ごして元気を取り戻したいという人もいる。
そんな人もお湯に入る心地よさは否定できないだろう。
どちらも満たすところがベスト。

プールにトレーニングルーム、パークゴルフなどの中に温泉も加わっているという複合施設なので、1日かけて休日を楽しめるうえに、お湯に浸かってのんびりすることもできて、一石二鳥なのが魅力です。

鎌田のお湯特有の茶褐色と色がついていない無色の2種類のお湯に入ることができます。

野趣あふれる岩風呂の露天風呂は茶褐色のお湯で、独特のぬるっとした感触が肌をしっとりさせる美肌の湯です。

天井の高い浴場が気持ちよい内湯は澄んだ透明のお湯で、色の違いを楽しむのもまた一興です。

寝転びながら入れる寝湯もあり、湯の温度を低くしていますので、長い間寝そべっていられます。

ほかにもサウナに泡が心地よい気泡浴などすべて入ってみたいお湯が勢ぞろいです。

10:00~21:00(受付~20:30)利用時間は10:00~17:00が1000円、17:00~20:30は800円で、65歳以上は10:00~17:00が600円、17:00~20:30が500円とお得になります。

お風呂だけ入りたいという人向けに、入浴料金だけで入れる料金設定もあります。

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4.潮騒の湯(大洗)


お湯に浸かりながら目の前に広がる大海原を眺める。
そのとき頭の中に考え事は浮かばない。
それほど自然の景色に人は圧倒されるのだろう。

目の前に太平洋が広がる大露天風呂が自慢ですが、これだけではありません。

高濃度炭酸泉にジェットバイブラバス、遠赤外線サウナと水風呂まで完備しており、たっぷりとお湯を楽しむことができます。

海水が混じって塩分を含んだお湯になっているため、殺菌効果による鎮痛効果が生まれるのが特徴です。

特に皮膚疾患に効能があるのは殺菌効果によるものですが、肩こり、筋肉痛など現代人のお悩みから、疲労回復に健康増進まで幅広い効能が期待できるとあって、毎週でも通いたい魅力ある施設となっています。

利用時間は10:00~23:00(最終受付は22:20)で、平日は800円、土、日、祝、特別営業日にあたるお盆に年始、GWは1000円ですが、1000円でもコスパ十分です。

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5.袋田温泉 関所の湯(袋田)


お湯に入るのも楽しみだけれど、せっかくなら清潔なところがいい。
そんな希望を叶えてくれる日帰り施設がうれしい。

豊かな自然に囲まれた袋田にある、のどかな雰囲気が漂う施設は清潔感に満ちあふれていて、気持ちよく利用できます。

広々した内風呂にはサウナがありますので、デトックスにも最適ですし、岩造りの露天風呂は自然の中に造られているとあって、緑が鮮やかな新緑の頃や美しく色づく紅葉の頃など、季節が変わるごとに訪れたくなります。

沢のせせらぎや葉擦れの音など、都会で暮らしているとすっかり忘れてしまっていた音だけが響く中でお湯に浸かっていると、非日常がひしひしと感じられるでしょう。

名水のほまれ高い袋田霊泉水で作られるこんにゃくや豆腐、湯葉などを食べることもできます。

利用時間は9:30~20:00(土日祝は~21:00)で、料金は平日700円、土日祝は1000円とコスパにも大満足です。

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6.磯崎温泉ホテルニュー白亜紀(いそざき)


太平洋・鹿島灘を望む高台から、大海原を望む絶景の露天風呂に身体を沈めたときの心地よさ。
長湯必至の名湯がある。



食塩を含むナトリウム塩化物泉、通称食塩泉の泉質は、塩が身体に付着することで温まるのが特徴で、別名熱の湯ともいわれています。

特に女性にうれしい効能に、ナトリウムイオンが脳のホルモンを刺激して女性ホルモンのエストロゲンを上昇させることから、更年期障害によいという点が挙げられます。

血液の循環を促進させることによる鎮静効果も、現代人には大歓迎でしょう。

入浴利用時間は昼の部が10:00~15:30、夜の部が18:00~21:00(受付終了は利用時間の30分前)で、平日500円、休日・休前日が700円です。

広い休憩室も平日・土曜日は10:00~15:30、日曜日は10:00~15:30 と、18:00~21:00で分かれていますので、どれを利用しても日帰り入浴を楽しんだあとはゆっくりとくつろげます。

麺類に軽食、さらに定食まで、食事も利用時間と連動して注文できますので、お湯に浸かってリフレッシュしたらおいしいものを食べて帰るのがおすすめです。

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7.あそう温泉 白帆の湯(あそう)


絶景を眺めながらの露天風呂は宿の大浴場には欠かせない。
だから宿で気軽に入浴だけを楽しめるのはうれしい。

美肌効果に優れた黄褐色をした湯なのが特徴で、ケイ素が身体を滑らかに包み込み、美肌になれるのはもちろん、健康への効能も数多くあります。

毎分95リットルの源泉を加水することなく湯舟にたっぷりと満たしていることから、贅沢な湯浴みが楽しめます。

絶景が眺められる露天風呂は、良く晴れた日には富士山が見えることから、天気のよい日を選んで行ける日帰り入浴にはピッタリです。

広々とした全面ガラス張りの内湯からは霞ケ浦を一望できますし、薬湯にジェットバス、スチームサウナまで楽しめて、10:00~21:00までの間、700円は文句なしの価格です。

回数券もあるので、これを使えばさらに安く通えることから、利用するのもいいのではないでしょうか。

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8.ホロルの湯


ホロルとは、今人気のふくろうのことだとか。
健康増進施設として地元で愛される施設の中にホロルの姿があちこちに見つかるのも楽しい。

pH値9.0のアルカリ単純泉質のお湯は身体にやさしく、毎分71リットルという豊富な湯量の源泉を和風と洋風の異なる趣の浴室、さらに身体が不自由な人向けに専用に作られたバリアフリー浴室へと引いています。

神経痛に筋肉痛、五十肩などの悩みから、疲労回復に健康増進まで効能も豊かです。

露天風呂に内湯の大浴場、サウナでお湯を楽しめるほか、健康増進施設とあって、源泉を引いた温水プールもあるため、運動目的で通うのにも適しています。

午前10時から午後9時まで開館しており、入場・受付は午後8時で終了、浴室・プールの利用も午後8時45分までとなっているので注意しましょう。

平日820円、休日1020円、毎週水曜日はメンズデー、木曜日はレディースデーでそれぞれ500円になることから、平日に行ける人はお得な価格で入れます。

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9.やまがたすこやかランド 三太の湯


この地に伝わるやさしい巨人・三太から名付けられたという。
心地よい湯に浸かっていると、三太伝説の由来を紐解いてみたくなる。

アルカリ性単純泉でpH9.7という高い数値から、肌がツルスベになる美肌の湯が楽しめる、茨城県内で最大規模の入浴施設です。

広々とした内湯は県内随一の広さを誇り、露天風呂に気泡が心地よい気泡湯を揃えた大浴場が、男女で日替わりになることから、最低でも2回は訪れたくなります。

神経痛に関節痛、さらに五十肩といった痛みから、慢性消化器症などにも効能があるとされ、定期的に通いたくなるほどです。

利用時間は午前10時~午後9時までで、入館締切りは午後8時なのは注意しましょう。

平日700円、土日・祝祭日は1000円、午後4時を過ぎると500円になるのはコスパ重視派にはうれしく、お手頃価格の三太定食1000円から、豪華な三太の2800円まで、食事が充実しているのも魅力です。

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10.ゆっくら健康館(大洗)


地元の人たちのために町が作る健康増進のための入浴施設は侮れない。
充実したお湯が楽しめるたくさんの湯舟があり、コスパも抜群なのだから。

大洗町にある健康福祉センターで、ジムにプールを備えた充実設備でお湯も楽しめます。

ゆったりと浸かれる湯舟で手足を伸ばして入浴できるほか、珍しい薬湯や凝りをほぐすのに最適なジェット浴、心地よい泡の感触が楽しめる気泡浴から、サウナまで揃っているとあって、週末に訪れれば心も身体もリラックスし、存分にリフレッシュできることでしょう。

ナトリウム塩化物泉のお湯は、神経痛や筋肉痛、関節痛や五十肩など、気になる痛みの効能が高いとされています。

湯上がりには、新鮮な海の幸を使った食事処でグルメも満喫できるとあって、何度も訪れたくなるところです。

利用時間は10:00~21:00(土曜日のみ~21:30)で、10~17時なら700円、17時以降は500円です。

土日祝は1000円ですが、いろいろなお湯に浸かることができるので、1日中滞在して、温泉と料理の両方を楽しむと良い1日となるでしょう。

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しっかり仕事をしてしっかりリフレッシュ


5日間仕事をして週末は休みという人なら、しっかり仕事をして疲れがたまったら、休日にお湯に浸かってしっかりリフレッシュできます。

お風呂に浸かって日頃の疲れを癒し、夜は家でまったり過ごすことで、翌週からまた頑張って働こうという気になれるでしょう。
これこそ、日帰り入浴の最大のメリットです。
《編集部》

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