株式会社勝毎ホールディングス(北海道帯広市、取締役社長:林克彦)は、2028年春の開業に向けて準備を進める新ホテル「サウナ&スパリゾート 北海道ホテル帯広駅南」の公式ティザーサイトを公開した。同社が運営する「森のスパリゾート北海道ホテル」に続く帯広市内2軒目のホテルとなり、帯広駅南エリアの再開発の一角として整備される。
ティザーサイトでは、ホテルのコンセプトのほか、外観・客室・サウナ・スパ・ラウンジなどのイメージ画像や完成予想図が先行公開されている。北海道ホテルがこれまで大切にしてきた「くつろぎ」と「おもてなし」を土台に、滞在そのものが目的となる新たなホテル体験を提案するとしている。

「Rest & Recovery」をテーマにした新しい滞在価値
新ホテルのテーマは「Rest & Recovery(休息と回復)」。ただ宿泊するだけでなく、心身を整え明日への活力につなげる場所を目指すという。グランピングの発想を取り入れ自然を感じながら快適に過ごせる客室、モール温泉の露天風呂や複数のサウナを備えたスパエリア、十勝の新鮮食材を使った料理を楽しめるレストラン、滞在価値を高めるクラブラウンジやジムなどを備え、観光・ビジネス双方の拠点として利用できる構成になっている。

先行公開されている情報
コンセプト・特徴:「Rest & Recovery」に込めた想い
各客室イメージ:スタンダードツイン・デラックスツイン・スイートルーム
Sauna & Spa:1F大浴場平面図(イメージ)・9F貸切サウナ(イメージ)
専用ラウンジ:宿泊価値を高める特別な空間
その他:館内情報・アクセス・周辺情報など
ティザーサイトURL:https://www.hokkaidohotel.co.jp/obihiro-south/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hokkaidohotel_obihirosouth/

帯広駅南エリアの大規模再開発の一角に
建設地は旧長崎屋帯広店跡地を含む帯広駅南エリアの大規模再開発プロジェクトの区画にあたる。同エリアは今後さらなる交流人口の創出や地域活性化が期待されており、新ホテルは帯広駅から徒歩約1分、バスターミナルにも近い高い利便性を備える立地となる。街区内にはマンションや商業施設、大型立体駐車場、パブリックスペースも整備される予定で、宿泊施設単体ではなく地域住民と旅行者が交流する自由な空間の形成を目指すという。

施設概要・アクセス情報
施設名:サウナ&スパリゾート 北海道ホテル帯広駅南
所在地:〒080-0014 北海道帯広市西4条南12丁目3番地
敷地面積:6,200.20平方メートル
延床面積:8,974.08平方メートル
総室数:130室
着工:2026年5月
開業:2028年春(予定)
アクセス:JR帯広駅から徒歩約1分、帯広バスターミナル至近

プロジェクト体制・問い合わせ先
事業主:合同会社帯広開発
開発代行:東電不動産株式会社
設計監理:株式会社久米設計
施工:宮坂建設工業株式会社
運営:株式会社勝毎ホールディングス(森のスパリゾート北海道ホテル)
本件に関する問い合わせ先は、株式会社勝毎ホールディングス(森のスパリゾート北海道ホテル)。所在地は〒080-0017 北海道帯広市西7条南19丁目1番地、電話番号は0155-21-0001、メールアドレスはopening@hokkaidohotel.co.jpとなっている。

運営会社・背景情報
運営元の株式会社勝毎ホールディングスは北海道帯広市に本社を置く企業で、1952年3月設立、資本金5,000万円。代表者は林克彦氏。既存の森のスパリゾート北海道ホテルを軸に、飲食・宿泊業を展開してきた。今回の新ホテルは同社にとって帯広市内2軒目の拠点となり、既存ホテルで培った「くつろぎ」と「おもてなし」のノウハウを新施設にも継承する方針だ。ホテル名にある「勝毎」とは、同社の源流となる地元紙「十勝毎日新聞」に由来しており、地域に根差した企業として長年、十勝・帯広の観光と宿泊を支えてきた実績を持つ。
十勝・帯広エリアの温泉と観光の魅力
帯広市を含む十勝地方は、モール温泉と呼ばれる植物由来の有機質を含んだ独特の泉質で知られる。褐色を帯びた湯は肌への刺激が少なく、保湿効果が高いとされ、道内でも人気の高い温泉地の一つとなっている。また十勝地方は「食の王国」としても知られ、豊かな農畜産物を活かした食文化が発展してきた。新ホテルではこうした十勝の食材を活かしたレストランも計画されており、温泉・サウナ・食を組み合わせた滞在体験の提供が期待される。十勝地方は帯広市を中心に広大な畑作地帯が広がり、乳製品や豆類、じゃがいもなど農産物の産地としても全国的に知られる。観光面では大雪山国立公園や然別湖などの自然景勝地へのアクセス拠点としても機能しており、新ホテルの開業は宿泊需要のさらなる拡大につながる可能性がある。
今後の情報発信とスケジュール
着工は2026年5月に予定されており、開業までは2028年春を目標に工事が進められる見通しだ。ティザーサイトや公式インスタグラムでは、開業に向けて順次情報が発信される予定で、客室タイプの詳細やサウナ・スパの具体的な設備仕様、レストランのメニュー構成などについても今後の続報が期待される。地域再開発と連動したプロジェクトであるため、周辺の商業施設やマンションの整備状況とあわせて、帯広駅南エリア全体の変化にも注目が集まりそうだ。
注目ポイント
都市型ホテルとしての快適性と、北海道らしい豊かな時間を両立させる試みとして、今後の情報発信に注目が集まる。開業は2028年春を予定しており、ティザーサイトや公式インスタグラムを通じて順次詳細情報が公開される見通しだ。帯広駅南エリアの再開発とあわせて、十勝観光・滞在の新たな拠点となるか注目される。
帯広市内にサウナ・スパを備えたホテルが増えることは、道東エリアのウェルネス観光需要の高まりを象徴する動きともいえる。今後の続報にも期待したい。







