株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、代表取締役社長:瀬尾 吉郎)は、島根県初進出となる「ベッセル出雲大社町ホテル(仮称)」を2028年春に開業すると発表した。2026年5月18日には地鎮祭が執り行われ、同年6月に着工予定。竣工は2028年1月を予定しており、出雲大社のお膝元という絶好のロケーションに、天然温泉・サウナ・露天風呂・貸切風呂・夕食ビュッフェを備えた全107室のホテルが誕生する。
ベッセルホテルズは中四国・九州を中心に展開するホテルチェーンで、今回の島根県進出はチェーン初となる島根県内の拠点となる。設計・施工は大和ハウス工業株式会社が担当し、2028年1月の竣工・同年春の開業を目指して建設が進められる。

出雲大社から徒歩5分という抜群のロケーション
ベッセル出雲大社町ホテル(仮称)が建設されるのは、島根県出雲市大社町杵築東字ヨセ代47番1。出雲大社正面の「勢溜(せいだまり)の大鳥居」から徒歩わずか5分という、観光拠点としても申し分ない立地だ。一畑電車「出雲大社前駅」からも徒歩10分で到達できる。
広域アクセスも充実しており、JR出雲市駅から車で約20分、出雲インターチェンジから車で約12分、出雲縁結び空港から車で約30分。飛行機・電車・車のいずれを使っても利便性が高い。出雲大社への参拝を目的とした旅行者はもちろん、島根・出雲エリアを旅する観光客の宿泊拠点として幅広い利用が見込まれる。
出雲大社は全国から縁結びを願う参拝者が集まる日本屈指の神社で、年間を通じて観光客が絶えない。その正面玄関口となる勢溜エリアの徒歩圏内にホテルが誕生することは、参拝旅行を計画する旅行者にとって大きな利便性向上につながる。

天然温泉・サウナ・露天風呂・貸切風呂を完備した温泉施設
同ホテルの大きな特徴のひとつが、サウナを備えた天然温泉施設だ。露天風呂・貸切風呂も設置される予定で、出雲の旅の疲れをゆっくりと癒せる空間が整備される。温泉と大社観光を組み合わせた滞在スタイルを提案するホテルとして、温泉ファンからの注目が高まることが期待される。
近年、サウナブームを背景に「サウナ付き温泉ホテル」へのニーズは全国的に高まっている。出雲大社エリアという観光資源の豊富な立地に、温泉・サウナ・露天風呂・貸切風呂がすべて揃う施設が誕生することは、宿泊旅行の付加価値を大きく高めることになるだろう。
全107室はすべて禁煙仕様で、靴を脱いでくつろげる設計が採用される。日本ならではのくつろぎを大切にしながら、清潔感ある居住空間づくりが進められる。

ベッセルホテルズ初の「夕食ビュッフェ」が登場
食事面でも注目の新サービスが導入される。朝食ビュッフェはベッセルホテルズの定番サービスだが、今回の出雲大社町ホテルでは夕食もビュッフェ形式で提供される予定。これはベッセルホテルズとして初の試みとなる。
島根・出雲は海の幸・山の幸ともに豊富な食材の宝庫。宍道湖のしじみや出雲そば、日本海の海産物など、地域固有の食文化が根付いている。夕食ビュッフェで地元食材を活かした料理が提供されれば、宿泊客にとっては観光と食の両面で出雲を満喫できる滞在体験になるだろう。
1泊2食付きで出雲大社観光を楽しめるプランへの期待が高まる。

子育て世代にやさしいサービスも充実
ファミリー層にうれしいサービスとして、18歳以下の子どもが添い寝で無料となるプランが提供される。また、ウェルカムドリンクの無料提供や充実したアメニティも標準装備される予定で、快適な滞在をサポートする。
出雲大社は縁結びの神様として知られており、カップルや夫婦の旅行者だけでなく、家族連れでの参拝旅行も多い。「子どもを連れてお参りしたい」というファミリー層が気軽に宿泊できるホテルとして、子ども添い寝無料サービスは特に歓迎される施策といえる。

建物概要・施設スペック
建物は鉄骨造7階建で、敷地面積5,297㎡・延床面積5,424㎡の規模で建設される。設計・施工は大和ハウス工業株式会社が担当する。
施設の主なスペックは以下の通り。
【所在地】島根県出雲市大社町杵築東字ヨセ代47番1
【客室】全107室(全室禁煙、靴を脱いでくつろげる仕様)
【温泉施設】天然温泉・サウナ・露天風呂・貸切風呂
【食事】朝食ビュッフェ・夕食ビュッフェ(夕食ビュッフェはベッセルホテルズ初)
【サービス】18歳以下子ども添い寝無料・ウェルカムドリンク無料・充実アメニティ
【建物】鉄骨造7階建、敷地面積5,297㎡、延床面積5,424㎡
【設計・施工】大和ハウス工業株式会社
スケジュール:2026年6月着工・2028年春開業
主なスケジュールは以下の通り。
・2026年5月18日:地鎮祭執行
・2026年6月:着工予定
・2028年1月:竣工予定
・2028年春:開業予定
着工から開業まで約2年のスパンで、本格的な温泉ホテルの建設が進められる。2028年の春に向けて、地元・出雲での期待が高まっている。
ベッセルホテル開発の概要と島根県初進出の意義
運営会社の株式会社ベッセルホテル開発は、広島県福山市南本庄三丁目4番27号に本社を置く。代表取締役社長は瀬尾 吉郎。電話番号は084-920-1230。公式サイトは https://www.vessel-hotel.jp/ にて各ホテルの情報を公開している。
ベッセルホテルズはビジネスホテルとして中四国・九州エリアを中心に複数のホテルを展開してきた。今回の島根県初進出は、同チェーンにとって新たな地域展開のマイルストーンとなる。出雲大社という日本を代表する観光地への進出で、同チェーンのブランド認知度向上にもつながると見られる。
島根県は玉造温泉や三瓶温泉など風情ある温泉地を多数擁し、温泉旅行の目的地としても人気がある。出雲大社エリアに天然温泉付きのホテルが新たに誕生することで、出雲・島根の温泉観光に新たな選択肢が加わることになる。開業予定の2028年春に向けた続報に注目したい。







