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島根・松江市の休眠温泉が復活!「きまち温泉 大森の湯」が2026年4月15日にグランドオープン——温泉道場監修で2種のサウナも新設

島根県松江市・宍道町の日帰り温泉「きまち温泉 大森の湯」が2026年4月15日(水)にグランドオープン。温泉道場がプロデュースし、2種のサウナ新設や食事処リニューアルで6年ぶりに復活した。

ニュース オープン
島根・松江市の休眠温泉が復活!「きまち温泉 大森の湯」が2026年4月15日にグランドオープン——温泉道場監修で2種のサウナも新設
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「おふろcafe」ブランドなどを展開する株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山﨑寿樹)がプロデュースする日帰り温泉「きまち温泉 大森の湯」が、2026年4月15日(水)にグランドオープンした。島根県松江市宍道町に位置するこの施設は、2001年に松江市が開設した温浴施設「きまち湯治村 大森の湯」の後継で、老朽化を理由に2020年から営業を停止していた。公募型プロポーザルを経てさんびるホールディングス株式会社(島根県松江市)が施設を譲受し、温泉道場の監修のもとリニューアルを実施。約6年ぶりの復活となった。

運営は株式会社大森の湯(さんびるホールディングス株式会社傘下)が担い、昔ながらの開放的な浴室やいろり茶屋の風情ある造りをそのまま生かしながら、新たな設備とコンテンツを加えた形でリニューアルオープンとなった。地元・来待(きまち)地域の素材を活かした独自サウナや、発酵をテーマにした食事メニューが注目を集めそうだ。

施設概要と営業情報

「きまち温泉 大森の湯」の基本情報は以下のとおり。

住所:島根県松江市宍道町上来待264番地4
営業時間:10:00~21:00(最終入館 20:30)
公式サイトhttps://oomorinoyu.com/

入館料(税込)
・大人:平日 880円、土日祝日 980円
・子ども:平日 350円、土日祝 400円

なお、4月中は現金のみの決済となる。順次クレジット決済を開始する予定とのことで、利用の際は注意が必要だ。

2種のサウナ——地元「来待石」を使った独自設計

今回のリニューアルで特に注目されるのが、新設された2種類のサウナだ。

サウナ室 -MURO-
この地域で産出される「来待石(きまちいし)」を壁面に設えた、大森の湯オリジナルのサウナ。来待石は島根県松江市宍道町で採れる凝灰岩で、地元の伝統的な建材として知られる。暑すぎず心地よい温かさを感じるサウナ室で、セルフロウリュを楽しめる。地域の素材を取り入れた独自設計は、この施設ならではの体験として話題を集めそうだ。

サウナ蔵 -KURA-
サウナの本場フィンランド・ハルビア(Harvia)社のサウナストーブ「Legend」を採用した露天エリアのサウナ。力強い熱気が身体を芯から温める本格仕様で、こちらもセルフロウリュが可能。2種のサウナを使い分けながら楽しめる点が、サウナ愛好家(サウナーと呼ばれる層)にとって大きな魅力になりそうだ。

くつろぎ設備——湯上り処・リクライニングソファ・漫画3,000冊

浴後のリラクゼーションに配慮した施設設備も充実している。

湯上がり処 湯涼
お風呂を出てすぐ目の前に広がる湯上り処。横になって身体を休められるリクライニングソファが置かれており、ゆったりとした休憩時間を過ごせる。

くつろぎ処 書蔵
3,000冊の漫画や雑誌を揃えた休憩スペース。無料で利用できるマッサージ器2台も備えており、家族連れやグループでの長時間滞在にも対応している。温泉道場が手がける「おふろcafe®」ブランドでも豊富な書籍・くつろぎ空間が特徴として知られており、今回のリニューアルにもその設計思想が反映されている。

お食事処いろり茶屋——「発酵」テーマの食事メニューにリニューアル

旧施設から引き継がれた食事スペース「いろり茶屋」も今回リニューアルされた。古民家を思わせる梁の高い天井と存在感のある囲炉裏が迎えるその空間は変わらず残しつつ、料理は「発酵」をテーマに心と身体を整えるメニュー構成に一新。

いろり茶屋での食事のみの利用も可能で、地域の方が日常使いしやすい形でも開放されている。

営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)

温泉道場とは——埼玉発・全国展開の温浴プロデューサー

プロデュースを手がけた株式会社温泉道場は、2011年3月に埼玉県比企郡ときがわ町で創業。「おふろcafe®」ブランドをはじめとする温浴施設の運営やコンサルティング、リゾート施設の運営、地域事業投資再生支援を幅広く手がける企業だ。「おふろから文化を発信する」を企業理念に掲げ、業界での新たな価値創造と地域活性化への貢献を目指している。現在は株式会社ONDOホールディングス傘下の一社として活動する。今回の「きまち温泉 大森の湯」のように、休眠・閉鎖状態の地方温浴施設を再生する事業にも積極的に取り組んでいる点が注目される。

運営会社・さんびるホールディングスについて

施設を運営する株式会社大森の湯の親会社・さんびるホールディングス株式会社(島根県松江市、代表取締役 田中正彦)は、ビルメンテナンスや施設管理をメインとした企業グループ。「つながる人々をしあわせに」を理念に、持続可能な社会づくりに取り組む。2017年3月設立で、総合ビルメンテナンス・指定管理・健康福祉・教育事業などを展開する。今回の「きまち温泉 大森の湯」への参入は、同社にとって温浴・観光分野への本格進出を意味する動きだ。公式サイト:https://www.sanbiru.com/

地域温泉の「再生」モデルとして注目

少子高齢化や施設老朽化により、地方の公共温浴施設が閉鎖に追い込まれるケースは全国的に増加している。「きまち温泉 大森の湯」の再生は、公募型プロポーザルによる民間事業者への譲渡と、温泉プロデュース専門企業による監修という二段構えの手法で実現した点が特徴的だ。温泉道場がこれまでに培ってきたノウハウを地方の温泉施設再生に活用するモデルとして、業界や自治体からも関心が集まることが期待される。

《編集部》

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