OLIVE SPA 六本木店
まるで海外リゾートのような特別感を楽しめるサロン「OLIVE SPA」。マグマルーム(富士山溶岩盤浴)は、富士山の溶岩板を使用し、完全個室のくつろぎの空間で疲れた心と体をリセットできると人気のメニューです。
富士山の溶岩は特にミネラルが豊富で、その溶岩を活用した「マグマルーム」では、溶岩の鉱物層・ミネラル層を通過した水が水蒸気となり室内へ放出されることで、呼吸や皮膚から体内へ鉱物由来のミネラル分が取り込まれます。
また、遠赤外線の作用によって体を芯から温めることで、体内の老廃物・毒素を排出するデトックス効果や代謝向上による美白効果はもちろん、自然治癒力、基礎代謝向上によるダイエット効果を高めます。
また、「スウィートルーム」という名前がついた、施術ベッドが2台あるペアルームもあり、お友達やご家族、恋人と一緒に利用できます。(※要事前予約)
住所:東京都港区六本木7ー4ー4 アートシェルビル2F
アクセス:六本木駅から徒歩6分
料金:60min ¥3,500~(税込)
営業時間: 12:30~翌朝5:30
定休日:不定休
電話番号:03-3478-5533
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ルフロ 西麻布
これまで山深い秘湯で、長い間、「湯治」は治療目的で用いられてきました。
そんな「湯治」をヘルスケアのツールとしてライフスタイルにする、という発想から生まれた「ルフロTOJI」。
ミネラルをミスト状にして全身に取り込む新技術「エアサプリ」で内臓機能を向上させ、本来の代謝のチカラで体温を上げる仕組みです。
ルフロの浴室である「湯治場」には、温泉で温められた薬石が10種類以上敷き詰められています。
「ミネラル浴」は通常のお風呂と同じおよそ室温42度、湿度80%に保たれた浴室内で10分ほど温め、ミネラル成分が体内に取り込まれることで内臓機能が高まり、老廃物が体外に排出される手助けをします。
その室温からは想像できないほどの発汗作用と、美肌効果が期待できます。
鉄分や亜鉛をはじめ、マンガン、シリカ、カルシウムなど、30種類を超えるミネラルを組み合わせた「ミネラル浴」と、涼み処で休憩を入れながら「ミネラル飲泉」を行うことを数回繰り返すことで、体温の上昇と発汗、老廃物の排出が活発に。
外からも中からもミネラルを取り入れるミネラルチャージと解毒作用を同時に実現する、世界初の湯治スパです。
岩盤浴でもスパでもない、都心にある本格的な「湯治場」。秋田県の有名な「玉川温泉」に行かずとも都会で湯治を楽しめます。
住所:東京都港区西麻布3丁目21-3
アクセス: 東京メトロ日比谷線 六本木駅[1c出口]より徒歩6分
料金: トライアル体験6,912円~(税込)
営業時間:平日・土曜9:00~翌朝5:00、日曜・祝日9:00~21:00
定休日: 不定休
電話番号:03-3401-3977
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石温SPA(イオンスパ) 六本木けやき坂店
こちらの岩盤浴の店名にもなっている「石温SPA(イオンスパ)」とは、「身体の断捨離」をコンセプトに、身体に溜め込んだ老廃物を温めながら石を使ってはがし、身体の中からデトックスすることと、身体の中の電解質(イオン)をキレイにするというイメージをあわせた当て字です。
薬石浴の10種類の薬鉱石を敷き詰めた石温ベッドに寝転ぶことで、マイナスイオンや遠赤外線効果によって身体を芯からじっくりと温め、本来身体が持っている生命力を活性化させ、内側からケアします。
「石温SPA」では、まず温泉をすり込んだあと、ミネラルを濃縮したミネラル原液を使用し蒸していきます。
岩盤石と遠赤外線で温めて、ミネラルを浸透させていきます。
鉱石から成分を抽出したミネラル原液は、まさに濃縮温泉というイメージ。
濃度を変えながら頭から足先まで使っています。
なぜか身体が重だるい、スッキリしない、慢性疲労などの症状は、実は冷えと代謝の低下による老廃物の蓄積が原因のひとつと考えられています。
不要なものを削ぎ落とすことで「身体の断捨離」ができる、新しいコンセプトの岩盤浴です。
住所:東京都港区西麻布3-2-15藤田萬年堂ビル6F
アクセス:日比谷線六本木駅から徒歩3分
料金:石温発汗 60分(発汗のみ)4,320円~(税込)
営業時間:12:00~21:00 (最終受付20:00)
定休日:不定休
電話番号:03-6721-1341
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まとめ
東京都内には個性的な岩盤浴施設がたくさんあります。
六本木という土地柄、従来の岩盤浴よりコンセプトや目的がしっかりしている施設が多く見受けられます。
駅から近い、内容・コンセプトに共感できる、目的がはっきりしているなど、それぞれ特徴があるので、目的に合う施設を探しましょう。
ぜひ自分に合ったお気に入りの岩盤浴施設を見つけてください。