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瀬戸内海一望の屋上露天風呂が誕生、広島・三原に日帰り温泉が7月18日開業

広島県三原市の宿泊施設「リブマックスリゾート三原温泉シーフロント」が2026年7月18日、瀬戸内海を望む屋上天空露天風呂と本格サウナを備えた日帰り温泉の営業を始める。地域住民向けの優待料金も用意する。

ニュース オープン
瀬戸内海一望の屋上露天風呂が誕生、広島・三原に日帰り温泉が7月18日開業
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株式会社リブ・マックス(東京都港区)は、広島県三原市の宿泊施設「リブマックスリゾート三原温泉シーフロント」で2026年7月18日、日帰り温泉の営業を始める。屋上に設けた天空露天風呂から瀬戸内海と島々を望めるほか、本格的なサウナと水風呂も備え、宿泊せずに気軽に立ち寄れる温浴施設として地域に開放する。

同施設は三原市須波の海沿いに立地し、これまで宿泊者向けに温泉を提供してきたが、今回新たに日帰り利用の受け付けを始める。仕事帰りの一息や休日のリフレッシュ、しまなみ海道方面へのドライブ途中の立ち寄り湯として利用が見込まれる地域密着型の施設だ。

リブマックスリゾート三原温泉リゾート

瀬戸内海を望む屋上天空露天風呂

最大の魅力は屋上に設けられた開放感のある露天風呂だ。穏やかな瀬戸内海と点在する島々を眺めながら、潮風を感じつつ湯に浸かれる。夕暮れ時には茜色に染まる海、夜には静けさに包まれた景色と、時間帯ごとに異なる表情を楽しめる点も特徴である。日中と夜間とで印象が大きく変わるため、複数回訪れても飽きにくい造りといえるだろう。地上から離れた屋上という立地は視界を遮るものが少なく、遠くの島影までくっきりと見渡せることも利点だ。海面に反射する光の揺らぎを眺めながら湯に浸かる時間は、日常の慌ただしさから離れる貴重なひとときになりそうだ。

本格サウナと水風呂も完備

館内にはサウナと水風呂も用意されている。温泉で身体を温めたあと、サウナで汗を流し、水風呂を経て外気浴に至る一連の温浴体験ができる。日々の疲れを癒やしたい利用者はもちろん、いわゆる「ととのう」体験を求めるサウナ愛好家にも応える構成だ。瀬戸内海を望みながらの外気浴は、他の施設にはない体験として注目されそうだ。近年は温泉とサウナを一体で楽しむ施設が各地で増えており、同施設もその流れに沿った設備を整えたかたちである。汗を流したあとに潮風にあたりながら海を眺める外気浴は、内陸の施設にはない独自の体験になるだろう。

地域住民向けの優待料金を用意

三原市・尾道市・竹原市・東広島市・世羅町に住む利用者には、地域優待料金が設けられている。地域に根ざした温浴施設として、観光客だけでなく近隣住民が日常的に利用しやすい価格帯を意識した設定だ。フェイスタオルとバスタオルは有料でレンタルできるため、手ぶらでの来館も可能である。仕事帰りのリフレッシュや休日の癒やし、観光やドライブの立ち寄りなど、さまざまな場面での利用を想定しているという。周辺エリアの住民にとっては、遠出をせずに瀬戸内海を望む温泉を日常的に楽しめる選択肢が増えることになる。地域優待の対象自治体を広く設定している点からも、近隣住民のリピート利用を意識した価格戦略がうかがえる。

プラン詳細・料金・予約先

営業は2026年7月18日から始まる。当日は15時からの営業となり、以降は通常営業に移行する。料金は平日と土日祝で異なり、地域住民は優待料金の対象となる。

  • 午前の部:8時00分から11時00分(最終受付10時30分)

  • 午後の部:15時00分から24時00分(最終受付23時00分、7月18日は15時開始)

  • 平日料金:大人1,200円から、子供900円から

  • 土日祝料金:大人1,500円から、子供1,200円から

  • タオル類:フェイスタオル・バスタオルは有料レンタルあり

営業時間の幅が広く、朝の時間帯にも受け付けているため、早朝に一風呂浴びてから出勤するといった使い方もできそうだ。深夜0時までの営業のため、仕事終わりに立ち寄ることもできる。予約や詳細な最新情報は公式サイトの温泉ページで確認できる。

施設概要・アクセス情報

施設名はリブマックスリゾート三原温泉シーフロントで、所在地は広島県三原市須波ハイツ1-1-15。電話番号は0848-69-2200である。アクセスはJR山陽本線・山陽新幹線の三原駅から車で約15分、山陽自動車道の本郷ICから下道で約37分となる。駐車場は270台分を無料で用意しており、車での来館がしやすい。公共交通機関よりも自家用車での来館を想定した立地といえるだろう。

公式サイト https://www.livemax-resort.com/hiroshima/miharaonsen_sf/access/
温泉の詳細 https://www.livemax-resort.com/hiroshima/miharaonsen_sf/hotspring/

運営会社・背景情報

運営する株式会社リブ・マックスは1997年7月設立、東京都港区赤坂2-5-1 S-GATE赤坂山王9Fに本社を置く不動産業の企業だ。代表者は有山憲で、資本金は5000万円。全国でマンスリーマンションやリゾート施設を展開しており、リブマックスリゾートのブランドでは温泉やオーシャンビューを備えた宿泊施設を各地で運営してきた。三原温泉シーフロントもその一つで、宿泊施設としての実績に加え、今回の日帰り温泉開業によって地域との接点をさらに広げる狙いがあるとみられる。不動産業を母体とする企業がリゾート運営に参入する例は各地で増えており、遊休不動産の活用や地域振興との結び付きも背景にあると考えられる。同社は都市部のマンスリーマンション事業で培った施設運営のノウハウを、リゾート施設の管理にも生かしているとみられる。

三原・瀬戸内海エリアの温泉と観光の魅力

三原市は広島県東部に位置し、瀬戸内海に面した港町として知られる。しまなみ海道の起点にも近く、サイクリングや島巡りの拠点として観光客が訪れる地域だ。海沿いの温泉は潮風を感じながら開放的な景観を楽しめる点が魅力とされ、旅の疲れを癒やす場として親しまれてきた。今回開業する日帰り温泉も、こうした瀬戸内海エリアならではの眺望を生かした施設であり、観光と地域利用の両面で存在感を高めていくことが期待される。夏場は瀬戸内海の穏やかな凪と夕景が重なる時間帯もあり、季節ごとの景色の変化を楽しみに再訪する利用者も増えるのではないか。しまなみ海道サイクリングの帰りに汗を流す場所としても重宝されそうで、観光と温浴を組み合わせた楽しみ方が広がっていくだろう。三原駅からのアクセスも比較的良く、遠方から訪れる旅行者にとっても立ち寄りやすい立地といえる。

《編集部》

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