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新潟・妙高に源泉掛け流し温泉付き一棟貸切ヴィラ「Villa El Cielo Myoko」7月15日オープン

新潟県妙高市に、源泉掛け流しの天然温泉を備えた一棟貸切型プライベートヴィラ「Villa El Cielo Myoko」が2026年7月15日にグランドオープンした。四季を通じたリゾートステイを提案する。

ニュース オープン
新潟・妙高に源泉掛け流し温泉付き一棟貸切ヴィラ「Villa El Cielo Myoko」7月15日オープン
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新潟県妙高市に、源泉掛け流しの天然温泉を備えた一棟貸切型のプライベートヴィラ「Villa El Cielo Myoko(ヴィラ エル シエロ ミョウコウ)」が2026年7月15日にグランドオープンした。運営するのは東京都渋谷区の株式会社PLAY&co。冬のパウダースノーで知られる妙高で、雪のない季節にも自然を満喫できる滞在拠点として企画された施設だ。

スキーヤーから支持されてきた妙高だが、標高600メートルを超える高原の気候は避暑地としても適している。同社は「スノーシーズンだけの妙高」という印象を塗り替え、四季を通じたリゾートステイを提案する狙いで本施設を立ち上げた。

四季で表情を変える妙高の滞在拠点

妙高は冬こそウィンタースポーツファンでにぎわうが、それ以外の季節にも見どころが多い。春は桜と新緑、夏はトレッキングやSUPといった高原アクティビティが楽しめ、涼しい気候から避暑地としても人気がある。晴れた夜には星空が広がり、秋には山々が色づいて紅葉散策の場になる。

Villa El Cielo Myokoは、こうした季節ごとの魅力を楽しみ尽くすための拠点と位置づけられている。冬季の宿泊需要に偏りがちな地域の課題に対し、通年で人を呼び込む施設として設計された点が特徴だ。

夏の外観

源泉掛け流し温泉付きの一棟貸切ヴィラ

敷地面積は約3,000平米に及び、地上2階・地下1階の建物を1棟丸ごと貸し切れる。中心には吹き抜けのリビングダイニングを配置し、それを囲むように3つの寝室を設けた。上下階がつながる開放的な設計としながらも、各寝室のプライベート性は保たれているという。リビングダイニングの先には広々としたテラスが広がり、そのまま庭へと続く景色を楽しめる。室内と屋外がゆるやかにつながることで、季節ごとに表情を変える妙高の自然をより身近に感じられる滞在を実現しているという。

浴室では敷地内に湧く低張性弱アルカリ性の高温泉を源泉掛け流しで楽しめる。アクティビティやウィンタースポーツで疲れた身体を温泉で癒やし、家族や仲間と静かな時間を過ごせるのが最大の売りだ。館内にはドライルームも備え、雪山だけでなくトレッキングや森歩きの後にも快適に過ごせる環境を整えている。

温泉の使い道は浴室に限らない。屋根雪や駐車スペースの融雪にも温泉資源を活用しており、地域資源を生かした施設づくりがうかがえる。

冬の外観

「遊ぶ」と「休む」をつなぐ滞在体験

同施設が目指すのは、宿泊そのものを目的化する滞在体験だ。冬はスキーやスノーボード、夏はトレッキングやSUPを楽しんだ後、源泉掛け流し温泉で身体を癒やし、暖炉を囲んでくつろぐという一日の流れを想定している。

春から秋にかけては、周辺観光だけでなく敷地内の庭でピクニックをしたり、テラスで過ごしたりする楽しみ方も提案する。夜は高原の澄んだ空に広がる星空を眺めながら過ごせる。希望に応じて事前予約制・有料の出張シェフサービスも利用でき、地元食材や妙高の地酒を使った料理を味わえる。周辺観光にとどまらず、ヴィラでゆっくり過ごす時間そのものを旅の目的にできる点が、この施設ならではの魅力といえる。

施設概要・アクセス情報

Villa El Cielo Myokoは新潟県妙高市関川2270-8に位置する。最寄りはJR「妙高高原」駅で、車で9分ほどの距離だ。上信越自動車道「妙高高原IC」からは車で7分、JR「長野」駅からは車で45分程度となる。

  • 名称:Villa El Cielo Myoko(ヴィラ エル シエロ ミョウコウ)

  • オープン日:2026年7月15日

  • 所在地:新潟県妙高市関川2270-8

  • 最大収容人数:7名

  • チェックイン:16時(非対面式のセルフチェックイン)

  • チェックアウト:11時

  • 構造・規模:木造一部鉄筋コンクリート造、鉄骨造(地上2階・地下1階)

  • 敷地面積:3,315.00平米(1,002.78坪)、延床面積:337.09平米(101.96坪)

公式サイト https://villaelcielomyoko.jp/greenseason/
予約サイト https://playandco.airhost.co/ja/houses/778720
インスタグラム https://www.instagram.com/villaelcielo_myoko/

寝室の様子

プラン詳細・予約先

宿泊は1棟貸切での提供となり、最大7名まで泊まれる。チェックインは16時、チェックアウトは11時で、対面での受付を挟まないセルフチェックイン方式が採られている。到着や外出の時間を気にせず、グループの都合に合わせて動きやすい仕組みだ。

出張シェフサービスは事前予約制・有料のオプションで、旬の地元食材や妙高の地酒を使った料理を楽しめる。予約や料金の詳細は公式サイトおよび予約サイトで確認できる。

運営会社と施設づくりに関わったパートナー

施設オーナーは有限会社el cielo。設計を株式会社仲建築設計スタジオ(代表取締役・宇野哲生氏)、クリエイティブ制作を有限会社タップ(代表取締役・玄番英将氏)が担い、複数の企業が連携して開業に至った。

運営元の株式会社PLAY&coは2016年11月設立、東京都渋谷区渋谷3-8-12に本社を置く。代表取締役は中島庸彰氏で、従業員数は社員・業務委託・アルバイトを含め312名(2026年4月時点)。ホテルやホステル、ヴィラ、サウナなど全国22店舗の企画・運営を手がけており、事業企画からマーケティング、店舗運営までを一気通貫で行う体制を強みとしている。複数業態が混在する滞在型複合施設の運営にも取り組み、社会情勢の影響を受けにくい宿泊施設のあり方を模索してきた企業だ。

通年型リゾートとして注目が高まる妙高エリア

妙高エリアでは近年、インバウンド需要の拡大や国内外からの投資を背景に、新たな宿泊施設や観光コンテンツの整備が進んでいる。冬季頼みだった観光地から、通年で楽しめるリゾート地へと姿を変えつつある地域だ。妙高は古くから湯量豊富な温泉地としても知られ、複数の源泉を持つ宿が点在している土地でもある。

Villa El Cielo Myokoの開業は、その流れを象徴する動きのひとつといえる。源泉を生かした一棟貸切ヴィラという形態は、プライベートな時間を重視する旅行者のニーズに応えるものであり、家族旅行やグループ旅行の選択肢としても関心を集めそうだ。雪のないシーズンの妙高がどのように受け入れられていくか、今後の展開が注目される。

《編集部》

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