北海道上川郡上川町の層雲峡温泉で、夏の風物詩となっている「峡谷火まつり」が2026年7月25日(土)から8月15日(土)まで開催される。主催するのは野口観光マネジメント株式会社が運営する「層雲峡 朝陽亭」(全252室)と「層雲峡温泉 朝陽リゾートホテル」(全200室)。アイヌ文化を取り入れた神事や勇壮な演舞、峡谷に響き渡る花火など見どころ満載のイベントで、両施設では期間に合わせた特別宿泊プランも用意している。
層雲峡は大雪山国立公園内に位置し、柱状節理の断崖が連なる峡谷美で知られる観光地。その渓谷に囲まれた温泉街で毎年夏に開催される「峡谷火まつり」は、花火の音が峡谷の岩壁に反響し、何度も木霊する迫力ある音色が最大の魅力とされている。

初日7月25日は自衛隊音楽隊の演奏や火まつり太鼓も
開催初日となる7月25日(土)限定で、自衛隊音楽隊による演奏をはじめ、迫力ある火まつり太鼓や打ち上げ花火など、層雲峡の夏を彩る多彩な催しが行われる。アイヌ文化を取り入れた神事も予定されており、単なる花火大会にとどまらない地域色豊かなプログラムとなっている。

7月26日~8月15日は毎日花火を打ち上げ
翌7月26日(日)から8月15日(土)までは、毎日打ち上げ花火が行われる。夜空を彩る花火はもちろん、峡谷ならではの岩壁に反響し何度も木霊する迫力ある音色が魅力で、光と音が織りなす層雲峡ならではの花火演出を楽しめる。開催期間は約3週間にわたり、夏休み期間中の家族旅行や北海道観光の目玉のひとつとなりそうだ。
朝陽亭はエゾシカ・イノシシ・キジのジビエしゃぶしゃぶプラン
「峡谷火まつり」をより満喫できるよう、朝陽亭と朝陽リゾートホテルではそれぞれ特別宿泊プランを用意した。朝陽亭では、エゾシカ・イノシシ・キジの3種のジビエしゃぶしゃぶを追加料金なしで楽しめるプランを企画。北海道の豊かな自然が育んだ食材を味わえる内容で、道産ジビエに関心のある旅行者にも訴求するプランとなっている。
朝陽リゾートホテルは色浴衣+提灯貸出&飲み放題付きプラン
朝陽リゾートホテルでは、女性用の色浴衣と手持ち提灯の貸出に加え、夕食時に飲み放題が付いたプランを用意する。浴衣姿で「峡谷火まつり」を楽しみながら、夏ならではの思い出づくりができる内容だ。宿泊期間は2026年7月25日(土)~8月15日(土)で、予約は各施設の公式予約サイトから受け付けている。
施設概要・アクセス情報
層雲峡 朝陽亭と層雲峡 朝陽亭と層雲峡温泉 朝陽リゾートホテルはいずれも北海道上川郡上川町字層雲峡温泉に所在し、野口観光マネジメント株式会社が運営する。問い合わせ先は層雲峡予約センター(代表TEL 0570-026572、受付時間10:00~17:00、FAX 01658-5-3054)。所在地は〒078-1795 北海道上川郡上川町層雲峡温泉。朝陽亭公式サイトは https://www.choyotei.com/onsen/ 、朝陽リゾートホテル公式サイトは https://www.choyo-resort.com/ で、いずれのサイトからもプラン詳細と予約が可能となっている。
プラン詳細・料金・予約先
宿泊期間:2026年7月25日(土)~8月15日(土)
朝陽亭:エゾシカ・イノシシ・キジの3種ジビエしゃぶしゃぶを追加料金なしで提供するプラン
朝陽リゾートホテル:女性用色浴衣・手持ち提灯の貸出+夕食時飲み放題付きプラン
運営会社・背景情報
両施設を運営する野口観光マネジメント株式会社は北海道登別市登別温泉町に本社を置き、代表者は野口和秀氏。資本金3000万円、2003年5月設立で、業種は飲食店・宿泊業。登別温泉をはじめ北海道内で複数の温泉宿泊施設を展開する野口観光グループの一員であり、層雲峡温泉でも朝陽亭・朝陽リゾートホテルの2施設を運営している。公式SNSとして、朝陽亭はX(旧Twitter、https://x.com/choyotei)、朝陽リゾートホテルもX(https://x.com/Choyo_Resort)を運用しているほか、層雲峡公式インスタグラム(https://www.instagram.com/noguchi_sounnkyo/)やFacebook(https://www.facebook.com/Choyoresort)でも最新情報を発信している。
層雲峡温泉の概要・歴史
層雲峡温泉は大雪山国立公園内、石狩川沿いの渓谷に湧く温泉地で、柱状節理の断崖が連なる「層雲峡」の景観で全国的に知られる。泉質は単純硫黄泉を中心に、施設によって単純温泉や炭酸水素塩泉などが混在し、源泉ごとに湯の色や香りが微妙に異なるのが特徴とされる。効能としては神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性などへの効果が伝えられており、大雪山旭岳ロープウェイや層雲峡ビジターセンターなど周辺の観光スポットも充実していることから、通年で登山客や観光客が訪れる北海道有数の温泉観光地となっている。夏は花火、冬は「層雲峡氷瀑まつり」が開催されるなど、四季を通じてイベントが行われることも層雲峡温泉の特徴のひとつだ。
峡谷の岩壁に反響する花火の音色と、アイヌ文化を感じさせる神事・演舞が一体となった「峡谷火まつり」は、北海道の夏を代表するイベントのひとつとして今後も注目が集まりそうだ。



