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【九州編】子連れ・赤ちゃん連れにおすすめな家族みんなで楽しめる温泉旅館3選

せっかくの温泉旅行。家族みんなで楽しみたいですよね!しかし、小さな子どもがいる場合は特に、旅先選びに頭を悩ませていませんか。子連れや赤ちゃん連れおすすめな九州の温泉宿をまとめました。

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【九州編】子連れ・赤ちゃん連れにおすすめな家族みんなで楽しめる温泉旅館3選
  • 【九州編】子連れ・赤ちゃん連れにおすすめな家族みんなで楽しめる温泉旅館3選
九州は全国的にも人気の温泉地が多数!湯布院や別府は豊富な湧出量を誇る日本有数の温泉地ですし、嬉野は九州屈指の名泉として知られています。
自然も豊かで、海や山に囲まれた温泉宿が多数ありますが、子連れのファミリーに嬉しい設備やサービスを提供している宿も少なくありません。

子連れで肩身が狭かった…なんてことにならないためにも、家族みんなで楽しめる家族風呂や貸切風呂やサービスのある温泉宿をご紹介します。

1:黒川温泉 やまびこ旅館




空港からも駅からも遠い山深い場所にありながらも人気の温泉地、黒川温泉の中心にあるやまびこ旅館。
お子さま連れにおすすめなのが、独立した和室にミニキッチンや電子レンジが設置されているお部屋です。
哺乳瓶の洗浄や消毒、離乳食の温めなどができるのが嬉しいですね。

食事は1品ずつ提供される「子供会席」「お子様料理」があり、ワンプレートではなく大人と同じように食事が楽しめ、子どもたちも大満足!
おにぎりや揚げ物がセットになった「うどんセット」といった、ワンプレートのお食事も選べます。

また、大浴場や露天風呂のほかに、貸切風呂は6つ。
貸切風呂のひとつである「親子ひのき風呂」は大小2つの浴槽があり、小さい方は水深も浅くお子さまも安心です。

住所:熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
電話:0967-44-0311

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2:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート




パパもママも赤ちゃんも、みんな安心のリゾートステイを叶えるシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート。
このホテルは赤ちゃん連れへのサポートが手厚いのが特徴です。

お部屋はオーシャンビューの絶景を満喫できる「デラックスダブル」、3面の窓から明るい光が降り注ぐ「コーナーダブル」、三世代での宿泊も可能な「和室ファミリー」の選べる3タイプ。

洋室のベッドはキングサイズなので、赤ちゃんを挟んで川の字で寝るにも十分な広さになります。

夕食は多彩なレストランから選べ、子どもメニューも充実!朝食もビュッフェだけでなく部屋食も可能なので、子どもがぐずっても慌てることはありません。

貸切温泉はもちろん、プールなどの設備やアクティビィティも充実しており、施設の中だけでも十分楽しむことができます。
また、ホテルから徒歩圏内に植物園がある他にも、園内無料シャトルバスで動物もすぐ。

日頃の疲れが溜まっているなら、ベビーシッタールームを利用してスパで贅沢な時間を過ごすのもいいですね。

施設内で全てが完結する滞在型のリゾートです。

住所:宮崎県宮崎市山崎町浜山
電話:0985-21-1111

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3:杉乃井ホテル




赤ちゃんからわんぱく盛りの子まで、みんなが楽しめる西日本最大級の温泉リゾートホテルです。
お部屋は和洋様々なタイプがありますが、赤ちゃん連れにはハイハイしても安心な畳の和室が好評です。また、お部屋にも浴室があるので沐浴もできます。

子どもたちが喜ぶのは、水着で楽しめる屋外型温泉「アクアガーデン」や3月下旬から11月上旬まで限定の波の出るプールやウォータースライダーで遊べる「アクアビート」。
小さな子どもも安心して遊べる水深の浅いエリアもあり、年齢に合わせた遊び方ができるでしょう。

のんびり温泉を満喫するなら、「大展望風呂 棚湯」へ。5段からなる棚湯の湯船からは、別府湾を一望できる見事な眺望。圧倒的な開放感を堪能しましょう。

館内には温泉、プール以外にもボウリングやカラオケ、ゲームコーナーなど、アミューズメント施設が充実しています。一日中いても、飽きることなく過ごせそうです。

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子連れ旅行の持ち物


子どもを連れての旅行は初めてだという方もいるでしょう。
最後にあると便利なアイテムをご紹介!何かと荷物が増えてしまう子連れ旅行ですが、代用のきくもので荷物を厳選するのも一つの方法です。

ビニール袋・レジ袋


使用済みオムツや汚れた衣服を入れたり、ビニールのガサガサ音で赤ちゃんをあやしたり、と利用法は無限大。
かさ張らないので持っておいて損はありません。

ウェットティッシュ


水99%のおしりふきがおすすめ。アルコールが入った除菌シートと違い、顔や体を拭いても安心です。

バスタオル


プールの着替えの時に使うラップタオルが便利。社内では毛布に、ホテルでは枕に、寒い時には防寒にも使えます。ブランケットよりも気軽に洗濯できるのもポイントです。

ペットボトル用ストロー


かさばるのを承知でマグを持参する方は多いと思いますが、これがあればいりません。残っても大人が飲めるので、違う飲み物にもすぐに付け替えられます。

レジャーシート


汚してはいけないところに、あらかじめ敷いておくと安心です。特に食事の時に活躍します。

ハサミ型の爪切り


袋の開封など、ハサミがなくて困ることは少なくありません。爪切りとしてはもちろん、ハサミとしても使えるので常備しておくと便利です。

まとめ


温泉地が数多くある九州エリアの、家族で楽しめる温泉宿をご紹介しました。

小学生くらいのある程度大きくなった子どもたちには、アミューズメント施設が充実した宿泊先が好評です。
ホテルだけで完結できれば、大人たちものんびりできるのではないでしょうか。

大人だけで出掛けるのとは、気になるポイントが変わってくるのが子育ての時期。
大人も子どもも満足できるお宿に泊まって、家族の素敵な思い出づくりをしてくださいね!
《編集部》

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