1:雲仙宮崎旅館
「雲仙宮崎旅館」は、「心を込めたさりげないおもてなし」を大切にした温泉旅館です。
チェックイン時は必ずお部屋までご案内、お料理は食べるペースに合わせて出してくれるなど、細やかな心配りが光ります。
オープン以来、16年連続で「5つ星の宿」を受賞しているのも納得。
専属の庭師が手がける美しい日本庭園も、宿泊者を大いに楽しませてくれます。
雲仙地獄の中で1番高い煙を上げる「邪見地獄」を源泉とするお風呂は、美肌によいとされるメタケイ酸を豊富に含んでいるので、じっくり入浴を楽しみましょう。
地元の食材と秘伝の出汁を使ったお料理も絶品です。
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙320
電話:0957-73-3331
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2:ゆやど 雲仙新湯
「ゆやど 雲仙新湯」は明治41年創業、雲仙屈指の老舗旅館です。
自家源泉から引いた4種類の温泉を楽しめ、その泉質は雲仙一の濃さと評判。
雲仙の化粧水 「女将のほほえみ」のベースに選ばれるほどなのです。
さらには「島原半島15マイル宣言」を行っており、宿から半径15マイル(25km)以内で採れる食材を極力使うというこだわりよう。
島原の幸を盛り込んだ、料理長考案のオリジナル会席を堪能できます。
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙320
電話:0957-73-3301
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3:民芸モダンの宿 雲仙福田屋
「民芸モダンの宿 雲仙福田屋」は、民芸調と現代的なデザインを組み合わせた温泉旅館です。
木を多用しつつ快適性を兼ね備えており、全館Wi-Fi無料。
客室も民芸モダンなしつらえで統一されており、「ハイカラ」という言葉がぴったりです。
源泉かけ流しの露天風呂に加え、貸切風呂も4つあるのでぜひ利用しましょう。
お食事は、特に鍋料理に力を入れており、創業以来続く秘伝の「好いちょる鍋」などさまざまな鍋料理を堪能できます。
雲仙初という、宿泊者専用の鉄板焼きコーナーもおすすめです。
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
電話:0957-73-2151
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4:東園
「東園」は、おしどり池のほとりに佇む温泉旅館です。
すべてのお部屋から素晴らしい眺望が味わえ、水鳥の羽ばたく音が聞こえることも。
夕日がおしどり池を染め上げる光景は、息を呑むほどの美しさです。
源泉かけ流しの露天風呂では、湖面と湯船がつながっているような空間を楽しめます。
お食事は、有明海の幸や旬の野菜を豪快に使った会席料理。
選び抜かれた有田焼の器に盛り付けられ、目でも舌でも美味しさを感じられます。
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙181
電話:0957-73-2588
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5:旅亭 半水盧(はんずいりょ)
「旅亭 半水盧」は、6,000坪の敷地にわずか14棟の客室を持つ贅沢な宿です。
客室は全室離れで、完全なプライベート空間を実現。宮大工が手がけた数寄屋造りのお部屋はまさに芸術品で、最高ランクの特別室にはホームバー・茶室・露天風呂・サウナまで設けられています。
広大な庭園の散策を楽しんだら、貸切も可能な大浴場で汗を流しましょう。
お食事はお部屋でゆっくりといただけ、島原半島の山海の幸を活かした月替わりの懐石料理が味わえます。
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1
電話:0957-73-2111
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6:雲仙湯守の宿 湯元ホテル
「雲仙湯守の宿 湯元ホテル」は、雲仙の地に最初に建てられた老舗宿です。
創業は元禄8年(1695年)。
海外からの旅行客を多く受け入れてきた歴史により、ヨーロッパ風のデザインが取り入れられています。
江戸時代から守られ続けてきた温泉は、源泉かけ流しで泉質もよく、健康効果は抜群。
島原半島の山海の恵みを使用した郷土料理も、料理長のこだわりが凝縮された逸品ぞろいです。
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙316
電話:0957-73-3255
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7:雲仙九州ホテル
「Mt.Resort雲仙九州ホテル」は、平成29年に創業100周年を迎えたリゾートホテルです。
平成28年11月末より、約1年間閉館して改修工事を行っており、装いも新たに生まれ変わりました。
内装は創業当時の雰囲気を大切にしており、和洋折衷のデザイン。
大浴場はありませんが、客室はすべて内湯付きです。
お食事では、現代的なテイストも加えたの欧風献立をいただけます。
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙320
電話:0957-73-3234
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雲仙温泉の旅館で、自然と温泉を満喫しよう
雲仙温泉は、開湯以来の約1300年の歴史を感じられる温泉地です。
地獄のイメージに反して自然は豊かで、おもちゃ博物館やビードロ美術館などのスポットも多いため、観光を楽しみつつの湯治には最適。
硫黄をたっぷり含んだ温泉で、疲れも取れること間違いなしです。
次の休暇は、ぜひ雲仙温泉を旅行先に選んでください。