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1：三余庵
「三余庵」は、五感すべてで宿泊者を楽しませてくれる温泉旅館です。
全11室のみの客室は、小説や文学書の名前をデザインコンセプトにしており、すべて間取りと仕様が異なっています。
手漉き和紙や漆喰などの自然素材を使用した空間は、和の雰囲気に包まれたくつろぎの空間。
温泉は、2つの湯殿に加えて全室に檜風呂が設置されており、モール温泉を自由に満喫できます。
ミシュランガイド北海道版で一つ星を獲得した、十勝の食材たっぷりの創作和食懐石もご堪能ください。
住所：北海道河東郡音更町十勝川温泉南13
電話：0155-32-6211
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2：観月苑
「観月苑」は、十勝川のほとりに佇む温泉旅館です。
十勝の自然を感じながらゆっくりとすごせる環境を大切にしており、フロントは明るく開放的な雰囲気。
ラウンジからは和風ガーデンや十勝の景観が望めます。
客室は眺めのいい高層階が人気で、最上階の展望露天風呂付特別室は、十勝川の絶景を眺めながら湯浴みが可能。
お食事では、十勝の自然が育んだ山海の幸をいただけます。
2014年から始まった夕食バイキングも、和会席に負けていないと評判です。
住所：北海道河東郡音更町十勝川温泉南14丁目2
電話：0155-46-2001
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3：笹井ホテル
「笹井ホテル」は大正15年創業、十勝川温泉屈指の老舗旅館です。
客室はシンプルな和室が中心で、最大16畳のお部屋もあるため、グループでの宿泊にも向いています。
自家源泉「笹井の湯」から引いたお風呂は、男女ともに内湯4つ・露天風呂2つと充実。
オープンキッチンスタイルの食事処では、目の前で調理されたお料理をビュッフェスタイルでいただけます。
地元の食材を使った和洋中約50品がそろっているので、お好きなものをどうぞ。
住所：北海道河東郡郡音更町十勝川温泉北15丁目1
電話：0155-46-2211
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4：富士ホテル
「富士ホテル」は、自家源泉から引いた温泉が自慢のホテルです。
100％源泉かけ流しで、加水や加温すら行っていないため、湧出したばかりの温泉を堪能できます。
家族風呂もあるので、カップルやご家族で楽しむのにもおすすめ。
その一方、温泉地のホテルとしては珍しいお一人様用の部屋（6畳間）も用意されており、一人旅の宿にも向いています。
和洋中にこだわらず、十勝の素材を盛り込み工夫を凝らした和洋創作膳も人気です。
住所：北海道河東郡音更町十勝川温泉
電話：0155-46-2201
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5：第一ホテル
「第一ホテル」は、十勝白鳥大橋の目の前に立つホテルです。
客室は、カジュアルな和モダンルームの「豆陽亭（とうようてい）」と、スパ・スイートタイプの「豊洲亭（ほうしゅうてい）」の2種類。
豆陽亭は9室、豊洲亭は全室が露天風呂付きで、十勝川を眺めながら湯浴みが楽しめます。
ジャグジーや庭園露天風呂を備えた大浴場にもぜひ行ってみましょう。
お食事は、厳選された十勝の旬の食材を3つのお食事処で楽しめます。
数十種類以上の焼き立てパンが味わえる朝食ビュッフェも好評です。
住所：北海道河東郡音更町十勝川温泉南12丁目
電話：0155-46-2231
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6：ホテル大平原
「ホテル大平原」は、木々に囲まれた自然を満喫できる宿です。
どこでも野鳥のさえずりが聞こえ、庭園を散策すればエゾリスに出会えることも。
ウェルカムフードとしてホクホクのじゃがいもを提供してくれるなど、細やかな心遣いもうれしいところです。
館内には、大型のお土産屋さんやバー、ラーメンコーナーなどの施設も充実。
源泉かけ流しの露天風呂とエステバスで疲れを癒やしたら、自家農場産の野菜を贅沢に使ったお料理を味わいましょう。
住所：北海道河東郡音更町十勝川温泉南15丁目1
電話：0155-46-2121
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7：丸美ヶ丘温泉ホテル
丸美ヶ丘温泉ホテルは、小高い丘の上に立つ一軒宿です。
主に日帰りとして使われているため、客室は素泊まり用の3室のみ。
2本の源泉から汲み上げた温泉は源泉かけ流しで、泡付きのよさは北海道でも屈指といわれるほど。
湯船からあふれ出す天然温泉を贅沢に使いましょう。
約3万平方メートルもの敷地は緑に覆われ、十勝川で最も自然を満喫できるお宿といっても過言ではありません。
地元の人や温泉ファンがこぞって通う、密かな名所です。
住所：北海道河東郡音更町宝来本通6丁目2
電話：0155-31-6161
十勝川温泉の旅館に泊まって、「薬の沼」を堪能しよう
十勝川温泉は、北海道が誇る貴重な温泉資源です。
遥か太古の時代の恵みに満ちた温泉に身を沈めれば、アイヌの人々が「薬の沼」と呼んだほどの効能を、存分に味わえることでしょう。
北海道の幸を楽しみつつ日頃の疲れを癒やしたい方は、ぜひ十勝川温泉に足を運んでみてください。
